怒られても動じない娘。その理由と対策を考えてみた。

やんちゃんです。

 

最近のだーちゃん(娘)はイタヅラや癇癪がすごい。イタヅラに関しては例えば椅子の背もたれの方から登ろうとしてみたり、飲み物をわざとこぼすなどなど。癇癪に関しては自分がやりたいことに対してちょっとでもうまくいかないとなるとその瞬間に怒り、物を投げる親を叩くなどの八つ当たり。

まさにこのブログのサブタイトルの通り「主張が激しい」(笑)この主張も月齢が上がるほどに激しくなっているような気がします。いい意味で捉えるとちゃんと成長しているということのなのでしょうか。自己主張がなければないで心配になりますが、強すぎても困るんですよね。本当に躾って難しいと今日この頃感じます。同じ気持ちになったママはいるんではないでしょうか。

怒られても動じない娘

最近では「これはやったら怪我するよ!!」と言って叱っても全く動じない我が娘。怒られているというのは察するようなのですが、目を合わせずそっぽを向いてしまいます。というか無視です。その行動はどこで覚えたのだろうか(笑)きっとだーちゃんにとっては「またママが怒っているよー」くらいの感覚なのかもしれません。

イタヅラは今まさにこの記事を執筆している途中にも行われています(笑)どうゆうイタヅラかと言うと私の膝の上にドンっと座り、キーボードを勝手にポチポチしてくるのです。おかげで全然進まないのです(笑)ダメ!と注意しても我関せず。

叱り方が悪いのだろうか。もう少し厳しく怒らなきゃいけないのでしょうか。しかし、動じないからって手を出すのはよくないと頭の中では思っているのでよほどのことがない限りは叩かないように気持ちを抑えています。

でも腹たつ!!!!!

そこで、娘のだーちゃんがなぜ叱られても全く動じないのか自分なりに分析をしました。

理由1 なぜダメなのかわからないから

1つ目はなんでダメなのかわかっていないから。本人としてはやっても問題ない、怪我もしないから大丈夫だと思っていて逆に怒る方がおかしいと感じているからではないだろうか。または、今自分がしていることが怪我に繋がるということを経験していないからわからないということではないだろうか。

理由2 ママやパパに注目されたいから

これが一番の理由かもしれないのが、ママやパパに注目されいから。(構ってもらいたいから)だからあえて危ないことをするのではないか。危険を承知で(多分わかっていないかもしれないけど)その行動をすることによって自分に注目される。

結果として怒られてもママやパパとの接する時間や遊ぶ時間が確保できるということ。つまり、1人で遊ぶこともあるけれど、それに飽きたら何が何でも構ってもらおうという考えではないだろいうか。もう少ししたら逆に構ってくれなくなってしまうかもしれないけど(笑)

理由3 親と同じことを自分もやってみたいから

先ほど書いたイタヅラだと、今私がパソコンで何かしているので自分もやってみたい!という欲求があるから。本人にとってはイタヅラではなく、親のマネなんだけれど親の立場からするとそれがイタヅラということになってしまう。

最近では親の行動や言動のマネをすることがあります。親がお箸を持ってご飯を食べていれば自分も箸を持ちたがり(大人用のお箸)、だーちゃんに対して「わかった?」と私が言えばそのままおうむ返しで「わかった?」と言っています。(絶対にわかっていない!)

 

動じない娘の対策を考えてみた

全く動じない娘に対して頭ごなしに怒ってしまってもおそらく大泣きするか、物を投げつけることがヒートアップしそうなので私なりに対策を考えてみました。

ちゃんと目を見て話すようにする

まずは叱る場合はちゃんと目を見て話すように顔を向かせる。怒られてもそっぽを向いてしまうのでママは真剣ですよ!とアピールしなぜそれをやっては危ないのかをちゃんと説明する。いまのだーちゃんはうまく話すことができなくても、親の言っていることは理解できるようになっているので怒鳴り散らすのではなく、こうするとこうなってしまうから危ないと教えるようにしています。

それでも大泣きや物を投げつける場合はスルー

それでも大泣きする。または物を投げる場合はスルーすることにしています。物を投げたってママは動じませんよ。と態度で表します。遠くから見ている感じですね。だーちゃんの怒りをいちいち受け止めてられないので、スルーをし冷静になってもらおうというわけです。

これが意外とうまくいくようで、物を投げたって意味がないんだ。と感じるみたいです(笑)冷静になってくれたところで近寄っていき、再度注意するという流れです。

まとめ

これは娘のだーちゃんに対する対策と理由ですが、おんなじ悩みを持っているママもいるかもしれないと感じたので今回書いてみました。ぜひ参考になってくれれば幸いです。これからもこんな対策をしてみた!というのがあればどんどん書いていきたいと思います!