エジソンのお箸を使って自分でご飯を食べられるようになった娘。お箸に興味を持たせる効果はある!!

やんちゃんです。

つい昨日の夕飯の時に驚いたことがあったのです。それは、お箸でご飯を食べられるようになったこと。しかもちゃんと野菜をつまむことができている!!ちょっとぎこちない摘みかたになってしまうことがありますが、しっかりと口に野菜やお米を運ぶことができました。これは子供用の矯正箸のおかげなのかなと感じます。

スプーンやフォークも一緒に用意しているのですが、ここ最近ではお箸で食べるということにこだわっています。

私が小さい時(娘のだーちゃんと同じくらいの歳)にはきっと子供用の矯正箸なんて売っていなかったのではないかなと思います。癖もつきにくく正しい持ち方で練習できるなんて画期的です。ちなみに娘のだーちゃんはどんな子供用の矯正橋を使っているかというとエジソンのお箸を使っています。このエジソンのお箸は子供用の矯正橋の中ではかなり定番のものらしいです。

でも、普通のエジソンのお箸だと使ってくれないかもしれないと不安になってしまったので、だーちゃんが大好きなキャラクターの「キティちゃん」のモデルのお箸にしました♪

パッケージはしっかりとしていて大人でもハサミを使わないと中身を取り出すことができないくらい頑丈でした(笑)私は駿河区にあるアカチャンホンポで購入しました。価格は1,300円くらいと子供用の箸としてはちょっと高いと感じるかもしれませんが、だーちゃんが気に入ってくれれば!!と半ば衝動買いで買ってしまいました(笑)そいうことってママでもパパでもあると思うんですよね・・・。

 

 

購入した当初はあまり興味がなさそうだった

このエジソンのお箸(キティー)を買ってだーちゃんに見せてみたら、キティーちゃんにはものすごく興味があるようでしたが、肝心の箸でご飯を食べてみるということはしませんでした。大人用の箸にはものすごく執着して大人と同じように使おうとしていたのに、いざ自分用の箸(キティー)は使いたがらない。

しつこいくらいにいつも使っているスプーンとフォーク、そしてキティーのお箸をセットにしていました。そうするとだんだんと使ってみようかしら?という気になったようで、ぎこちない感じですがキティーのお箸を使ってご飯を食べようとしていました。

エジソンの子供用の矯正箸は良くないと知る

つい昨日なんとなくエジソンの子供用の矯正箸について検索していたら「エジソンの子供用の矯正箸は良くない」と出てきたのです!!なんてこった!!!もうすでに買ってしまってだーちゃん使っているよ!!と思ってしまった母であります。

なぜ良くないのかと焦りながら検索しまくる私。どうもエジソンの子供用の矯正箸には指を通すシリコン製のリングが親指と人差し指、中指の3箇所にあるのですが、エジソンの箸を使っているといつの間にかリングがあることが当たり前になり、いざリングのない大人と同じ箸を使おうとすると全く使いこなすことができない。つまりスムーズに矯正箸から移行することができないというのです。

なるほどなぁとも感じた私。実際に大人がエジソンの子供用の矯正箸を使ってみるとリングの人差し指と中指の部分が箸を開く動作の時に違和感を感じました。リングを通している指で押す感じにすると自然と開くようになってしまうからです。下の写真のように箸に指を添えていなくても勝手に開く。

これだと普通のお箸に移行するには時間がかかってしまうかもしれないですね・・・。

けれども・・・お箸に興味を持たせるには十分に効果があると感じる

ネガティブなところもあるエジソンの子供用の矯正箸ですが、お箸に興味を持ってくれることには効果があると思っています。キャラクターもたくさんあり、キティーちゃん以外にもやトーマス、ディズニーがあります。子供にとっては好きなキャラクターがどんっとでっかくあるとものすごく興味を持ってくれると思うんです。

どんなに、このエジソンのお箸の評判が悪かったとしてもまず子供がお箸というものでご飯を食べるということに興味を持ってくれないと、何も始まらないのも事実。したがって、インパクトのあるこのエジソンのお箸は少なからず、お箸に興味を持つということには一役買っていると感じます。

ある程度お箸を使うことに慣れてきたら早めにリング付き箸を卒業

だーちゃんがある程度今使っているエジソンのお箸に使い慣れてきたら、スムーズに普通のお箸に移行できるように早めにリング付き箸を卒業したいなと感じます。どんな箸がいいのかしら?と感じた私。早速ネットで検索してみると「イシダ 子供用矯正箸 三点支持箸」が良さそうだなと感じました。

いいと思ったところ3つ
  • 見た目がシンプルで長く使えそう。
  • 矯正箸にしては低価格で600円くらいなところ。
  • 指の位置には窪みがあり、覚えやすいところ。

 

とは言ってもいざ移行しようとした時になかなかうまくいかないかもしれませんが、焦らず本人のペースに合わせて移行しようと思いました。長々と書いてしまいましたが、少しでも参考になっていただければいいなと思います。