2歳1ヶ月になってできたこと5つ紹介します♪

やんちゃんです。

2歳1ヶ月になった娘はますますおしゃべりすることが多くなってきました。嬉しいことにだんだんと私とコミュニケーションを取ることもでき、簡単な言葉は覚えてきています。

2歳になって今まで以上にできることが多くなったなとふと思い今回は2歳1ヶ月になった娘ができたことを5つ紹介したいと思います。この記事を見て参考になればと思います。

 

ペットボトルで飲めるようになったこと

今月になってペットボトルで飲めるようになりました。今まではストローやコップがメインだっただけに驚きです!しかも500mlのペットボトルです(笑)むしろペットボトルの方が大きいのでは?と思ってしまうほどです。

もともといろんな事に興味を持つ娘で以前にもペットボトルで飲む事にチャレンジをしていたことがあります。でもその時は口からダーっとこぼしてしまっていました。

それが2歳1ヶ月になったら自分で飲めるとは!しかも、蓋を開けたり閉めたりしようとしているではありませんか!蓋の開け閉めはまだ握力が弱いのかうまくできな様子です。ペットボトル飲みができる事によっていちいちコップに移し替えないくても良くなったのは大変ありがたいですね。

 

歯磨き後コップで口を湯すげるようになったこと

今までは歯磨き後、ガーゼで歯を拭いてあげていたり面倒な時は歯磨きシートで済ましていたりしました。ちなみに歯磨きシートはこのような物を使っています。

でもさすがに毎回ガーゼで拭いたり、歯磨きシートを使うのも面倒だと感じてしまった私。なんとか口をゆすぐことができないかなと思ったので、歯磨き後にコップで口をゆすぐことを教えました。教え方としては実際に私がゆすいでいるところを見せてあげる。それと「クチュクチュ・・・ペッとするんだよと。」 言葉でも教えました。

すると・・・。ずっと興味があったのかすんなり口をゆすいでペッと水を吐き出しました。逆にすんなりすぎて私が驚いてしまいましたが・・・。

 

補助無しの箸でご飯をつまめるようになったこと

なんと補助付きのお箸ではないお箸(大人用)でご飯をつまめるようになりました。先日、エジソンのお箸でご飯をつまむことができたという話をしました。この時はまだ箸というものに興味を持ってもらおうという気持ちでした。エジソンの端について気になる方はこちらの記事もどうぞ。

エジソンのお箸を使って自分でご飯を食べられるようになった娘。お箸に興味を持たせる効果はある!!

2018.05.30

とにかく今の娘はいろんなものに興味があるので、私たち夫婦が使っているお箸にも手を伸ばしてきていました。これは2歳になる前ぐらいだったかなと記憶しています。

一生懸命大人のお箸でご飯をつまもうとしているところを制止していた私。なんとそれから数ヶ月もすれば、持ち方は正しくはありませんがご飯をつまめるまでに成長していました。これには驚きです(笑)

常に大人のお箸で食べているわけではなく、今もキティちゃんのエジソンのお箸で食べていますがこれくらいの年齢になれば補助なしのお箸でもつまめるんだなと感心しました。

 

トイレでウンチをすることができるようになったこと(1回だけ)

トイレでウンチをすることができたのは昨日が初めてでした。これには夫婦で大喜びです!(笑)娘はかなり前からトイレトレーニングをしていた娘。でもなかなか進まずでした・・・。トイレトレーニングについてはこちらの記事でも紹介しています。

トイレトレーニングの時期はいつから?娘がトイレに興味を持ち始めた時にスタートしました。

2018.04.22

でもついにトイレでウンチをすることができたのです。その時の状況としては自宅で一度オムツの中でウンチをしてしまった娘。なので交換をするためにトイレに一緒に行きました。その時!

自分から補助便座の方に手を伸ばしたのであります。座るというアピールをしたので座らせると・・・。

娘は「もーちょっと!」と言い気張っている顔をしていました私としてはいつもこうは言っても出ないんだよなぁと思っていました。すると・・・ポンっポンっ!!!!なんてリズミカルな音なのでしょう。

この音に何が起こったのかわからない私と娘。トイレをのぞいてみるとウンチしている。思わず夫を読んでしまうほどでした。夫と2人で娘を「すごーい!」と言うとなぜかニヤッと笑ったのを今でもはっきりと覚えています(笑)

そんな出来事の翌日は普通にオムツの中でウンチをしていた娘。まだまだトイレトレーニングの道のりは長いですね。

 

 

自転車用のヘルメットを自分から被れるようになったこと

先日私のクロスバイクにチャイルドシートをつけたときにヘルメットを被るのが大嫌いだった娘。その記事を書いたのが2018年8月11日です。それから1週間しないうちに・・・。なぜか自分からヘルメットを持ってきて被ろうとしていました。(前後逆に被ってはいました。)

この1週間の間に何があったのかさっぱりわかりません!毎日のように自転車に乗せたわけでもなく、お盆期間中は実家に一緒に帰っていたので乗る機会もなく・・・。保育園の先生も普通に被っているのでびっくりしていました(笑)

先生がもしかするとと前置きし、ある日お友達がてんとう虫の洋服を着て着たときに「可愛い!」とべた褒めしたことがあったそうです。それを聞いていた娘はてんとう虫のヘルメットを被ったら褒められるのではないか?と考えたのではとのこと。

本当にそうだったら単純すぎる!!!でも子供ならではの素直さが出ているのかもしれませんね。とにかく自転車に乗るときはヘルメットを自分から被ろうとするのでよかったよかったと思う母です。

ちなみにクロスバイクにチャイルドシートをつけて運転してみた感想はこちらの記事から読むことができます。

女性でも運転できる!クロスバイクに娘を乗せて公園まで行ってみたよ。

2018.08.11

 

言葉以外にもできることが増えていると実感!

保育園に預けているためかいろんな動物の名前だったり、歌を覚えてきた娘。話せる言葉が増えてくると大人とも会話ができて今まで意思疎通ができずイラついていた日々が嘘のようです。

でも言葉以外にもペットボトルで飲めたり、ヘルメットを被ってくれるようになったりここ数ヶ月の間だけでもものすごい成長したなと感じます。そんなちょっとしたことだけれども毎日一緒にいる親としては嬉しいものです。ときにはできることが増えてイタズラされたり、些細な親子バトルがあることもありますが、乳児の頃と比べてしまうと2年と1ヶ月で何もできないからできるようになりました。

この成長のスピードに大人としては感心するばかりです。やはり大人が話している言葉や仕草、または周りの友達の行動など大人が思っている以上に観察しているのだなと思います。それに興味を持っていたりやってみたいという気持ちも大人より高いのかもしれません。これは大人である私たちも見習わなければならないですね。

最後に子供の成長スピードは一緒ではありません。早い子もいればゆっくりな子もいます。実際娘はやっと歯が生え揃ってきました。多分遅い方なのではないかなと思います。人間に個性があるように成長スピードも個人差があると思います。なのでこの記事を読んでも焦ったりとかせず、参考程度に留めていただければと思います。