大阪名物たこ焼きとは全然違う食感!初めて明石玉を食べてみた!

やんちゃんです。

先日、大阪に行くことがあったので我が家のお土産として明石玉なるものを買ってみました。

あ、ちなみに私だけが行きました(笑)

大阪土産といえばたこ焼き!!だと思いますよね。

しかし!近畿地方には明石玉なるものも名物だそうです。

私たちが思っているたこ焼きとはちょっと味が違う感じがする明石玉。

今回はそんな明石玉について紹介します♪

 

明石玉ってなに!?

この記事を書いて気づいたのですが、明石玉とは商品名のことでこの食べ物の名前は明石焼きというものらしいです(笑)

明石玉は「明石 十三味」というところから販売されている商品です。

パッケージにも記載されている通り、2004年明石焼きフェスティバルで最優秀店を受賞されているようですね。

大阪たこ焼き土産とネットで検索したらヒットし、新大阪駅で見つけたので思わず購入してしまいました。

そんな前置きは置いといて・・・。じゃあ明石焼きってなによ!となりますが、大阪名物のたこ焼きと違って生地が柔らかく具材はタコしか入っていません。

また、だし汁につけて食べるのも明石焼きの特徴となっています。

つまり、私たちが普段思っているであろうたこ焼きと比べると食感から味まで違うということです!

しかも!この明石焼きは兵庫県明石市の郷土料理だそうです。つまり、大阪名物ではない!

そりゃそうですよね。名前にしっかり明石との文字が入っているのですから(笑)

次は明石焼きの「明石 十三味」について紹介したいと思います。

公式サイトや新大阪駅・楽天でも購入できる

そんな兵庫県明石市の郷土料理である明石焼き。

その「明石 十三味」の明石玉は公式サイトのオンライショップから購入できる他、新大阪駅でも購入することができます。

実際に私も新大阪駅でこの明石玉を購入しました。

さらに!楽天でも購入することができるようです!

 

レンジでチンだから調理が簡単

この明石玉はレンジでチンするだけで食べることができます。

写真のように冷凍で販売・保存します。

上の写真では6個しか写すことができなかったのですが、本当はもう6個あります(笑)

明石焼きと一緒にだし汁である「特製つゆ」も冷凍されて同梱されていました。

また、トレイごとレンジでチンすることができるので洗い物が少なくなるというのも嬉しいところであります。

パッケージの中には作り方の紙が入っていました。

 

明石焼きをレンチンする!

  • まずは、袋を2、3センチほどハサミで切ります。(蒸気抜きの為)
  • トレイごとレンジに入れて600ワットで約4分20秒チンすれば出来上がりです。

 

だし汁である「特製つゆ」を作る

  • 明石焼きをレンチンしている間に特製つゆを作ります。
  • 特製つゆの素を一つに対してお湯を110ccで割って完成です。なんて簡単なのでしょう!
  • お好みで刻みネギや三つ葉を入れると風味が増すようです。

ではいただきます!

見た目からもう柔らかい感じがします。さぁどんな味がするのでしょうか・・・。

だし汁につけて・・・。

うまい!!

ソースにつけて食べるたこ焼きよりは優しい味がして美味しい!

ペロリと完食してしまいました(笑)

 

娘も気に入ったようでペロリと感触

娘のだーちゃんも気に入ったようで、ペロリと完食していました。

ですが、まだだし汁につけて食べるというのが難しいようでだし汁につけないでそのまま食べていました。

あとは中身のタコだけを取り出して食べたりと、いつも通りの食い散らかしもしていましたが・・・。

 

あまり知られていない!?明石玉は土産としても喜ばれる

大阪に行く予定がなければ、きっと知ることがなかった明石焼きの明石玉。

きっと私のように関東出身の人はまだまだ知らない人が多いと思います。

大阪といえばたこ焼きで美味しいですが、明石焼きも引けを取らないくらいの美味しさでした。

近畿方面に行った時はまた買いたいなと個人的に思います。