ラジオから情報が流れない・・・ツイッターの方が情報が早かった!突然の停電で泣きじゃくる娘

やんちゃんです。

もしかするとニュースなどで知っている人もいるかもしれませんが、山梨県の北杜市で昨日の夜20時ごろ突然停電してしまったのです!!!

すぐに電気がつくのかと思いきや・・・我が家に電気が来たのは停電してから約2時間後の22時すぎでした(笑)

突然の停電のため娘のだーちゃんは泣きじゃくってわたしのそばから離れようとせず・・・。

電気がつかないのでテレビからの情報もなく、ラジオをつけて情報を得ようとするが・・・。

普通に番組進行しているのです(笑)

停電情報が全くえられないのでツイッターを見てみると、山梨県の停電についてリアルタイムでいろんな人からの情報がツイートされていました。

ラジオよりツイッターの方が情報が早いことと、やはり日頃から懐中電灯の点検はしておくべきだなと痛感したできごとでした。

今回は昨日の山梨県で突然発生した停電について娘の様子や復旧までについて紹介します。

 

山梨県の北杜市全域と韮崎市の一部で突然の停電!!

Namdung9x / Pixabay

昨日の20時すぎごろ山梨県の北杜市全域と韮崎市の一部で突然の停電がありました。

停電した当初は天気も悪くなく雷もなっていなかったのに本当に突然電気がプチっと切れてしまったのです。

前触れもなく停電してしまったので、わたしとしてはすぐに電気が復旧するのかと思いきや、何十分待っても電気つかず。

結局、電気が復旧したのは停電してから約2時間後の22時すぎでした。

こんなに長い間停電していたのは2011年の計画停電以来だと思います。

停電してしまってはテレビも観れない。

冷蔵庫も頻繁に開け閉めできない。

もうこれは早寝するしかないと判断。

21時ごろには布団の中に入ることにしました(笑)

布団に入っても眠れないわたしは、スマホのバッテリーを気にしながらツイッターやウェブでポチポチしていましたが(笑)

 

突然の停電で大泣きの2歳の娘

Bob_Dmyt / Pixabay

山梨県の夜におこった停電の影響でびっくりしてしまったのか大泣きをした娘のだーちゃん。

夜に停電したということもあり、真っ暗で何も見えない不安からなのかわたしから絶対に離れようとしませんでした。

「怖い!怖い!怖い!」と言い続けてひたすら抱っこを求めていました。

きっと去年の今ごろなら2歳前だったので周りの状況や自分の状況があまりわかっていない年ごろだと思うので、今回の停電もヘッチャラだったのでしょう。

でも!あと数ヶ月もすれば3歳になる娘のだーちゃん。

自分の状況や周りの状況も理解できるようになっているので、電気がついていたのに突然真っ暗になると怖い!と感じるのかなと思います。

ひとしきり泣いたあとは、疲れてしまったのかわたしのお腹の上で爆睡していた娘であります。

頭の切り替えが早いと感心させられます(笑)

 

ナゾである・・・近所に救急車が止まれば家から人が出てくるのに、停電の時は誰も外に出てこない

TeroVesalainen / Pixabay

昨日の山梨県の北杜市全域と韮崎市の一部の停電で思ったことが一つあるのです。

山梨県に引っ越してきておどろいたことが、救急車が自分の家の近くにとまると近所の人たちがゾロゾロと救急車のところに集まってくる現象。

これまで神奈川県、静岡県と生活してきましたが救急車が近くにとまると近所の人たちが集まってくることはありませんでした(笑)

そんなローカルルールがある山梨県ですが、今回の停電のときもゾロゾロと外に出てくるのかと思いきや・・・。

しーん・・・。

だれも出てこない・・・。

この差はなんなのだろうかといまだに疑問に思っています(笑)

もしかするとわたしとタイミングが合わなかっただけなのでしょうか。

 

停電の情報を得ようとラジオをつけるも・・・ツイッターの方が情報が早かった

MrRomanelli / Pixabay

昨日の山梨県の大規模停電ではラジオで情報を得ようとしても、停電についての情報がまったく流れてきませんでした。

ラジオで情報を集めるよりも、今の時代はツイッターの方が情報が流れるのが早いと感じた日でもあります。

停電したときすぐにツイッターを見てみると、「山梨県停電!」、「八ヶ岳のリゾナーレも真っ暗!」などいろいろなツイートがありました。

もしかすると、ラジオやネットのニュースなどではかなりのタイムラグがあるのでしょうか。

ツイッターでは情報が集まりやすく、拡散しやすい反面、ウソの情報も混じっていることもあるので気をつけないといけないですが、やはりSNSは便利な部分が多いなと感じます。

 

日ごろから懐中電灯の点検は重要である

stux / Pixabay

昨日の山梨県の大規模停電で思ったことは日ごろから懐中電灯の点検や、電池の備蓄はしっかりしておいた方がいいということです。

ある意味昨日の停電のおかげで懐中電灯がちゃんと付くのか、どんな種類の電池が足りなくなっているのかも確認できたことはよかったなと感じています。

静岡県で生活していたときももちろん食料や懐中電灯、電池の備蓄もしていたのですが、定期的に確認ということはしていませんでした。

しかし、日ごろか懐中電灯の場所や点検をやっておけばいざというときに落ちついて行動ができますよね。

きっと停電した翌日から電池やら品薄になるのかしらと思っていますが・・・。

 

山梨県の停電で必要だなと思ったもの4つ

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昨日の山梨県の北杜市全域と韮崎市の一部の地域でおこった停電でわたしが必要じゃないかなと思ったものを4つ紹介します。

やはり自分が経験してみないとわからない部分ってあるんだなと感じます。

停電のときに必要だと感じたもの4つ
  • 電池
  • 懐中電灯&ランタン
  • ラジオ
  • モバイルバッテリー

 

電池

まずは電池ですよね。

 

懐中電灯でも電池が必要なものが多いと思います。

停電に限らず災害のときやアウトドアでも使う場面はありますし、電池の種類もたくさんあるので使う機械に合わせて少し多めに備蓄しておいたほうがいいのかなと思います。

 

懐中電灯&ランタン

夜に停電してしまったら明かりがまったくなくなるので懐中電灯やランタンなどが活躍しますよね。

 

懐中電灯やランタンでもいろいろな種類があると思いますが、LEDライトのタイプの方がいいかなと思います。

LEDライトなら明るいのですこしはホッとするのではないでしょうか。

 

ラジオ

昨日の山梨県の大規模停電の時にはラジオはあまり停電の情報が流れなかったのですが、やっぱり自宅に一つはラジオを持っておくと便利ですよね。

 

今ではラジオにライトがついていたり手回し式だったりと機能が豊富についていますが、シンプルにラジオのみの機能でもあったら安心思います。

 

モバイルバッテリー

今の時代、スマホはあたり前なのですが昨日のように停電や災害のときはスマホの充電ができないですよね。

 

ラジオで情報を得るのはもちろん、昨日の停電のようにいち早くSNSなどで情報を得るにはスマホは必須だと思います。

でも、スマホのバッテリーが少なくなっていたときはどうしますか?

使う機会がなくてもモバイルバッテリーがあればすこしは安心ですよね。

 

停電してもとにかく落ち着くことが大事だなと感じる

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昨日の夜におこった山梨県の停電ですが、娘のだーちゃんは大泣きしてパニックになっていました。

そんなときは親であるわたしがしっかりしないといけないと改めて感じさせられた夜でもあります。

子どもと一緒に親も怖がったりパニックになったりすると余計に子どもはビクビクしてしまいますよね。

停電だけならまだ落ち着いて行動ができるわたしですが、これが大地震だったらと考えると冷静に行動できるのか不安です。

きっと子どもと一緒にパニックになっているのが想像できる・・・。

とにかく、何ごとも落ち着いて行動が必要ですね。

もう停電はこりごりですが(笑)