やんちゃんです。
娘のだーちゃんは火曜日から「はやり目」のため、しばらく保育園は登園できないし時間はたっぷりあるのでトレパンデビューしました!!
しかし、意思疎通がうまくできずオシッコを出してから教えてくれたりとやはりトイレトレーニングは難しいと改めて思いました・・・。
ということで今回はトレパンデビューをした感想を書いていきます!
はやり目についての記事はこちら↓から読むことができるます!
トレパンデビューした理由
娘のだーちゃんがトレパンデビューした理由としては、やたらとお尻をかくからというのが一番の理由でした。
この頃真夏のような気温になり、紙おむつだとお尻やおまたが蒸れてしまいかゆくなるようなのです。
あまりにもかきむしるので、お尻から出血し指にも血が付いているという悲惨な状態になりました。
家にいる時だけポリポリするならマシなのですが、保育園でも半ケツ状態でポリポリするので困っているのです。
かきむしることによる血まみれ事件が度々多発していたので、思い切ってトレパンデビューしようという流れになりました。
それに今は「はやり目」に感染してしまっているので、家にいる時はトレパンを穿いて慣れてもらおうとも思いました。
6層タイプのトレパンを2枚購入♪
子供用のトレーニングパンツは一番分厚い6層タイプから3層タイプまであります。
とりあえず、我が家はお試しということでアカチャンホンポで6層タイプで2枚入り1,490円(税込)の物を購入しました。
また、娘はかなり体がムチムチでお腹が出っ張っているので、サイズは95㎝を購入しました。(娘の身長は80㎝で体重は12キロ)
アカチャンホンポで購入したトレパンは内側はタオル生地になっている
トレパンの6層タイプの内側はタオル生地になっていて、とにかく分厚い・・・。
6層タイプのトレーニングパンツはとにかく乾かない!
生地が分厚い分オシッコが普通のパンツよりももれにくいのですが洗濯して乾くのに2日くらいかかります(笑)
これも子どものトイレトレーニングのためならと乾きづらくても仕方ないと諦めるしかないのですが・・・。
さっそく穿かせてみる♪
ちょっと大きいか!?と感じてしまいました。
なぜなら太ももの部分が少しゆとりがあるような気がして大量におしっこしたら漏れてしまうかも!?と思いました。
でもムチムチの娘。ウエストはぴったりなようで、なんだかサイズが合っているのか合っていないのかわからない・・・。
トレパンはメーカーによって同じサイズでも若干大きさが違うようで、これまた穿いてみないとわからないかもしれません・・・。
ちなみにサイズが90㎝だと2歳前後の子供で、95㎝だと3歳くらいの子供だそうです。
やはりおしっこすると気になる様子
おしっこをすると紙おむつと違って吸収されにくいので違和感があるようです。
そのため、おしっこをしたら教えてくれるようになりました。でも出来ればおしっこをする前に教えて欲しいと思ってしまうのは贅沢だろうか・・・。
大量におしっこをすることがないのでまだトレパンから漏れたことはありませんが、
穿かせて30分でウンチ・・・。
ポリポリお尻をかきまくっていた娘にさっそくトレパンを穿かせてみたら・・・。
「うんちー!!」と教えてくれた娘。
なんと穿かせて30分でウンチ・・・。
しかもトレーニングパンツは紙オムツと違って手で切ることができないから脱がすのが大変(笑)
ウンチを落とさないように慎重に脱がすというハラハラな展開に。
紙オムツなら楽にトイレに流せるのに、布トレパンだと流すのにも一苦労。
どうにかこうにかしてウンチをトイレに流しました。
そのあとはトレーニングパンツを手洗い。
こうなるのだったら、ウンチをしてもらってから布トレパンにすればよかったと後悔。
トレパンのメリットとデメリット
ここでは娘が使用している布トレパンのメリットとデメリットを私なりの意見で書いていきます。
- 繰り返し使うことができる。(経済的)
- 不快感があるおかげで排泄したことを教えてくれる。
- かぶれにくい。
- いろいろなキャラクターのトレパンがある。
布トレパンのいいところとしては繰り返し使えるところではないでしょうか。
紙おむつの場合は捨てられて楽でありましたが、お金がかかっていました。
しかし、布トレパン(布オムツも同様)は一度買ってしまえばほぼ半永久的に使うことができるので経済的ですよね。
それに紙おむつと比べると排泄したときの不快感がしっかりあるのでトイレトレーニングも進むんではないでしょうか。
娘のだーちゃん場合、紙おむつをしていると最近お尻をかくことが多いのです。
しかし布のトレーニングパンツに変えたことによってお肌にも優しいところが嬉しいです。
それにアンパンマンやキティちゃんなどのキャラクターが豊富にあるのでお気に入りのトレパンがあると汚したくない!という気持ちにもなると思います。(娘の場合はもう少し大きくならないとダメかもしれませんが)
- 乾きにくい。
- 紙おむつと比べてしまうと漏れやすい。
- サイズが合っていないと太もも周りから漏れやすい。
- ウンチをした時に着替えにくい。
- 分厚いタイプの布トレパンだとおしっこをしても教えてくれない時がある。
デメリットとして最もあげられるとしたら、乾きにくいことではないでしょうか。
実際に洗濯をしてみたところこの時期で完全に乾かすのにまる二日かかりました(笑)
これは6層タイプと一番分厚いというのもあるのですが、とにかく乾かない!!
我が家では2枚しか今はありませんが、10枚近く用意して置かないとあっという間に足りなくなる可能性があります。
これも実際に体験したことですが、ウンチをした時にかなり苦労しました。
なぜかというと、べったりと布トレパンについているので慎重に脱がせてあげないと悲惨なことになるからです(笑)
これは紙おむつと比べてかなり大変な作業だと感じます。
また、6層と生地が一番厚いので少量のおしっこでは教えてくれないことがありました。
まとめ
まだまだトレパンデビューしたばかりなので、ちゃんとトイレで排泄できるわけがありません。
トイレトレーニングも個人差がありますし、早く進む子いればなかなか思うように進まない子もいると思います。
私の娘もなかなかトイレで排泄をするということがうまくできていません。
まだまだオシッコやウンチはオムツの中でしてしまってから教えてくれるという毎日なので、布トレパンで少しずつトイレで排泄をするということを焦らずに教えていきたいと思います。