やんちゃんです。
最近だーちゃんに対して困っていることがあるのです。
それは落書き!!私のペンケースの中からボールペンやシャーペンを取り出して勝手にパパの本などにお絵描きをしてしまっているのです(笑)
1歳児にもなれば何か描きたくなるのもわかりますが、手は汚れているし、その中でも一番気になっているのは握りくそうに描いていること。ボールペンとかシャーペンで描いているのをみると小さい手でぎゅっと握りながら筆圧は強めに描いているのです。
なんて描きづらそうなうでしょう・・・。
ということで、だーちゃんのお絵かき道具を購入しました。
ベビーコロールを購入!
いろんなお絵かき道具があってどれにしようか迷ったのですが、ベビーコロールを購入しました。
だーちゃん用のお絵かき道具を購入するにあたって私の中では条件がありました。
- 子供が持ちやすい形であること。
- 汚れにくい
- 折れにくい
これら3つが満たされているものがいいなと思いました。これはかなり購入するにあたって重要だと思います。いろいろ吟味した結果・・・。
ベビーコロールがいいなと思い購入!形が可愛いしクレヨン同士で積み重ねて遊べるのも面白いです(笑)
価格は約800円〜1200円ほど。
我が家では西松屋で購入しました。
近所の西松屋ではベビーコロールベーシックアソート6色とベビーコロールベーシックアソート12色が販売されており、だーちゃんには初めてのクレヨンということもありとりあえず6色のタイプのものにしました!アカチャンホンポにも同じものが売られており、やはりアソート6色とアソート12色が販売されていました。
価格はベビーコロールベーシックアソート6色が約800円。
ベビーコロールベーシックアソート12色が約1200円でそれぞれ販売されていましたよ!
普通のクレヨンと比べてしまうと多少お値段はお高めな印象ですが、その分汚れにくいし斬新なデザインなのできっと子供も興味を持つことでしょうし、お絵かきが好きになってくれると思います。
さっそく使ってみた!
さっそく家に帰ってから使ってみました。だーちゃんこのカラフルなベビーコロールに興味津々でした。
まだこの時はクレヨンだということに気が付いていない様子。初めはなんだろうこれはという感じでしたが、いまでは自分から持ってきて画用紙にお絵かきをしています。
次の項目では私が感じたことを4つ載せています。
握りやすい!
まずは握りやすいと感じました。
この写真のようにがっつり握って描くことができます。これなら思いっきり絵を描くことができます。
ちなみに私も持ってみました(笑)
大人が握るとがっつりとは握れないですが、なかなか持ちやすい形をしています。
なぜ握りやすいのかというと・・・。
なんだか普通のクレヨンと比べると変な形をしていますよね。この変な形をしているおかげで握りやすいようなのです。下の丸いところがちょうど子供の手によってぎゅっと握れる仕組みになっているので描きやすさを実現しているんですねー!
折れにくい!
次は折れにくいと感じました。なぜなら普通のクレヨンって結構折れてしまうことってありますよね。だーちゃんの場合(他の子もそうかも。)線を描いていたと思ったら、いきなりガンガンとクレヨンを紙にぶつけているんです(笑)
これが折れる原因ですねー。しかし、これはしっかり作られていて子供が描きなぐっても折れないようになっています。子供って結構筆圧が強いですから安心ですね。
汚れにくい!
最後に汚れにくい!普通のクレヨンだと服についてしまって洗濯をしても汚れが落ちないなんてことありますよね。でも、これは手や服が汚れにくい上に万が一服についてしまっても洗濯で落とせるそうです!
し・か・も!
このベビーコロール自体も水洗いすることができるそうですよ!!これならいつも綺麗な状態でお絵かきを開始できますよね。
積み重ねて遊べる!
ベビーコロールしかできないと思います。
こんな風に積み重ねて・・・。
積み木代わりにもなっちゃうんです(笑)後ろのミッキーが気になりますが。
なぜ積み重ねられるのかというと・・・。
中が空洞になっているからです!だから積み重ねることができるんですねー。
色は薄い。
最初に描いてもらった時は色が薄い気がしました。これも折れにくかったり、汚れにくいからこそ色が薄くなってしまうようです。
でも、だんだんと描いていくうちに筆圧も強くなってきたので、色の濃い絵を描くことができるようになりました。きっと最初だけなのかもしれませんね。
安心安全設計であること。
最後に、子供が使うものはやっぱり安心安全であるものがいいですよね。ベビーコロールは安心安全設計です。
公式ホームページにも掲載されていますが、ベビーコロールは厳しい検査をしており、APマーク(無害マーク)所得しています。誤って舐めてしまっても大丈夫です。APマークとはACMI(米国画材・工材料協会)により定められた評価基準に適合した、人体に害のない製品のみに付与されるマークです。
また、先端部分には穴が空いており、万が喉に入った場合でも空気が入るようになっているので、喉を詰まらせる危険が軽減できます。あくまでも、危険を軽減できるということなので、子供が使用する際大人が注意する必要があります。
最初のお絵かき道具にはぴったり!
最後になりますが、私はベビーコロールを購入してよかったと感じます。まだまだ、手が小さいので握りやすいし汚れにくい、折れにくいベビーコロールは最初のお絵かきはぴったりだと思います。
徐々に慣れてきたら、普通のクレヨンに移行していくとさらにお絵かきが上達するのではないかなとも思います。また、大きくなったら普通のにした方が描きやすいこともあるかもしれません。それまではこのベビーコロールでお絵かきをしてもらおうと思います。