やんちゃんです。
また今年も暑い季節がやってきますね!東海地方は今週末には梅雨明けするという予報が出ていて、今年はあまり雨が降っていない印象があります。そんな中、またしても娘であるだーちゃんが風邪をひきました(笑)今回はただの風邪のようで、2、3日前から夕方になると38℃の熱が出ていて怪しい感じでした。しかしウィルスに感染してはいないそうなのですが、朝から39℃近い熱が出てしまい昨日は保育園をお休みしました。
ということは自動的に私も仕事をお休みしなければならないということです・・・。平日に娘と2人きりで過ごすのは私にはやはりきついと感じました。昨日は一切自分のことができませんでした。今回は39℃近い熱が出てもものすごく元気な娘、その時の母の気持ちについてブログに書いていきたいと思います。
39℃近い熱があっても超元気すぎる!!
子供が熱を出すことはしょっちゅうあります。それに熱が出てもものすごく元気な時ってありませんか?踊ってみたり、歌ってみたり走り回ってみたり・・・。本当に熱出てるの!?と疑ってしまうほどです。そんなことが娘であるだーちゃんも昨日ありました。いくら大人よりも少し体温が高いからといっても元気すぎないかと思ってしまいます。
うちの場合は、食欲があるかないかが大きな判断基準になっています。(どこの子供も同じ基準かもしれませんが)食欲があれば「まぁ問題ないだろう」もし食欲がなければ「水分は必ず取らせないといけない」ということになります。一食くらい食べなくても人間は大丈夫ですが、水分は絶対に取らせないと脱水になってしまいもっと深刻な状態になってしまいます。
食欲がありすぎる娘
幸い、食欲は大ありだった娘。スナック菓子やらゼリーやら食べていました。普段保育園では決まった時間に決まったものしかおやつは食べれないので、ここぞとばかりに「クレクレ」とアピールしてきました。この暑い季節になると冷たいものが一番欲しがるようで、冷蔵庫に入れてあったゼリーばかり欲しがっていました。暑い上に熱もあるので大人も冷たいものの方がいいですよね。
我が家の冷蔵庫に常備しているゼリーはこんなものです。
このゼリーは静岡ではお馴染みの「杏林堂」で購入しました。「杏林堂」は静岡に来て初めて知りましたが、生活する上でだいたいのものはここで手に入るし安いので毎週利用しています(笑)このゼリーの価格は280円くらいでした。3種類のゼリーが入っていて、カゴメの「野菜生活100%」を使用しています。野菜不足の娘に少しでもと思い購入していました。
3種類のゼリーは下の写真です。
中でも紫の野菜のゼリーが娘のお気に入りのようで、自分で選ぶとこればかり食べています。
大きさは下の写真です。
よく、ファミレスでお子様セットを頼むとついてくるちっちゃいゼリーと同じ大きさです。このような小さいゼリーの大袋を日頃から冷蔵庫に入れておくといいと思います。暑い日や熱がある時には食べやすくてなおかつ冷たいので食べやすいと思いますよ。
体力が少しでもあると遊び出す
これも子供の特徴と言えます。大人であれば体調が悪い時や熱がある時は安静にして過ごしますよね。しかし!!子供はそうはいかない。体温が低い朝から午前中は熱が多少あっても活動をしていることが娘の場合多いと感じました。(流石に40℃近くなるとそうはなりませんが)テレビで「おかあさんといっしょ」の「ブンバボン」の曲が流れてくると一生懸命に踊り出したら、家の中を走り回ってみたりとものすごく活発に動いていました。またしても本当にこの子は熱があるのだろうか?と疑ってしまうほどにです。
夕方になるとぐったりし出す
体力があった日中に思いっきり遊びまくったので、夕方になると急にぐったりとし始めた娘。それもそのはず、せっかく体力が回復して来たのに遊び出したからです。寝ようかと言っても聞かずに遊んでいたので、案の定夕方には布団にゴロゴロとし出し表情はボケーと無表情になっていました。でも寝ない・・・。体調が悪いはずなのになぜなのか。熱を測ってみると39℃近い熱がありました。さすがにグッタリとしていて元気がなかったのですが、「ゼリー」だけはきっちりと平らげていました。その日の夜は解熱剤と咳止めの薬を飲ませて寝かしたところ、翌日には平熱になりまた朝から元気に活動し始めているのでぶり返さないか心配です(笑)
娘の看病をしている母の気持ち
昨日は会社の決算日で、夕方から会社全体で焼肉で私も参加する予定でした。しかも場所は街中の「京昌園」。私にとっては高級焼肉店。会社の経費からお金は出るのでタダ飯でもあります。ものすごく行きたかった・・・。でも子供の体調が優先なので仕事と焼肉はお休みをしました。これも仕方がないことです。こういった事は小さい子供を育てるママにはよくある事だと思います。
寝かせようとするが寝てくれない娘
熱もあるし、早く治って欲しいと思い布団に誘導をしますが寝てくれない。ゴロゴロもしてくれない。なぜかイライラが沸き起こる私。せっかく仕事を休んだので、娘が寝ている間に家の掃除などやってしまおうと企んでいたのにうまくいかない。一緒に布団にゴロンとして寝かせてみようとするが、すぐ起き上がる。私が寝たふりをすると起こそうとしてくる。
寝かしつけにうまくいって別室で本を読んでいると速攻で起きてくるので、全然自分の時間が持てない!結局、私も寝ないと娘も寝てくれませんでした(笑)少しは寝てくれ!!と叫びたいほどでした。
元気な娘と変わらない時間の過ごし方だった
体調もバッチリな時と変わらない時間の過ごし方でした。本を読んでとせがまれ、ゼリーを食べたいと言われ、寝たくないと態度で示され・・・。あまりにも寝ないので怒ってしまうと大泣きする娘。夜になって思った事は娘も私も全然休んでいる気がしないという事。というより、この日は私は何をしていたのだろうか・・・。と感じました。ちゃんと看病しなさいと思う人もいると思いますが、少しでも子供が寝ている間に自分の時間を持ちたいと思ってしまいます。夕飯の仕込みをしたりとそこは普段の生活と変わらないわけで、仕事から帰って来て短時間で仕込みをするのと、子供が構ってと言われつつ仕込みをするのでは効率が違います。
ママという仕事は大変である
話は逸れてしまいますが、専業主婦は本当に大変であると、子供が保育園を休むたびに思います。それは実際に経験してみないとわからない事であって、実際にやっているママは本当にすごいと思います。日中は子供の相手をして、お昼寝をしている間にご飯の支度をして、夜は子供をお風呂に入れたり寝かしつけをしたり。本当に少ない時間で自分の時間を確保して、ママによってはブログを書いていたりクラウドソーシングでお金を稼いだりと。もちろん夫婦共働きをしているママも大変ですし専業主婦のママも大変だと思います。生活スタイルは違うけれど、ママという仕事は一番大変な仕事であると最近思います。
熱があっても元気な子供の看病は大変であると痛感
今回はただの風邪だったので看病する日数は少なかったのですが、自分である程度できる子供を看病するとなると大変だと感じました。なぜなら、ただ寝ているだけの頃はどこにいるか把握する事が容易でしたが、意思表示ができたり、歩き回ることができたり勝手にテレビの電源を入れられるようになるまでに成長するとなるなかなか寝るということをしてくれない。
ぐったりと元気がないのも心配になりますが、熱があっても超元気なのも大変でした。体力があれば全力で行動してしまうのも無理もないですが、少しは寝てくださいと何度思ったことか。まだ2歳にもなっていない子供なので、熱がある時は寝るということがうまくコントロールできないのだなと感じました。そこはうまく親が誘導していかなければならないのだろうと思います。自分の時間が欲しいと思ってもうまく確保はできないのでそこは潔く諦めるというのも大事ということを今回で学びました。