やんちゃんです。
昨日は娘のだーちゃんの靴を買いに近所の西松屋に行きました。
なぜなら今履いている靴が小さくなったからです!!
娘を保育園から迎えに行ったその足で西松屋へGO!。
靴のコーナーでどのサイズがピッタリなのか実際に履かせ、どのデザインが好きなのか選ばせました。選んだ靴を購入してビックリ!!
なんと不良品だったのです(笑)
実際に履かせた時になぜ気づかなかったのか・・・。
今回は西松屋で不良品を買ってしまった話と実際に返品できたのでその流れをブログに書いていきます。
西松屋で買ったクツはどんな不良だったのか
昨日購入した靴はどんな不良だったのかというと、下の写真のようにスニーカーの左足の「シュータン」の部分が「アッパー(表面)」にガッツリと縫われていたのです。
しかも右足だけ。
おそらく、マジックテープを縫い付ける時に一緒に「シュータン」も縫ってしまったのではないかと思われます。
子供は気にならないかもしれないのですが、やはり脱ぎ履きがしにくそうです。
左足は普通だったので、子供にとって履きやすそうですね。
並べて比較をしてみるとわかりやすいかもしれません。
上の写真が両足を並べてみたものです。
一瞬同じ感じじゃないかと思いますが、なんだか右足の方が違和感がないですか?
靴に名前を書いてしまった!!!
なんと名前を書いてから不良品であることに気がついたのです(笑)
昨日購入した時に値札を切った時はこの不良の部分は全く気がつきませんでした。
今日、保育園に行く直前に名前を書いた時に「あれ!?なんか変だ。」となったのです。なぜ、試着の時や値札を切ったときに気がつかないのだろうか・・・。
ちなみに名前を書いた部分は「シュータン」の裏面にネームペンでガッツリ両足書いてしまいました。
返品とかめんどくさいという悪魔の囁きが・・・
塗ってはいけないところが縫われていると知ってしまった私。
しかし、ここで悪魔の囁きが聞こえてきたのです。そう。
「どうせ3が月もすれば履けなくなるんだし、そもそも返品のために西松屋に行くのがめんどう。」という囁きが。
でも、天使の囁きも聞こえてくるのです。
「いくら子供の靴といえど不良品を買ってしまったのだから返品するべし。」という囁きも。
名前を書いてしまった時間が保育園に行く直前なので早急に決断をしなければなりません。
それに一度娘がその靴を履いて保育園に行ってしまったら返品ができそうにない。
どうにか縫い糸を切ればいいんじゃないか、だましだましで履かせればいいんじゃないかと考えましたが、返品することにしました!
子供は気にしなくてもやはり大人は気になる
特に娘のような年齢だとあまり自分のものの状態とかは気にならないと思います。
もし先ほどの写真のような不良を履かせていても普通にしているかもしれません。
しかし、私を含む大人はそうはいきませんよね。
なぜなら、子供の靴といえどちゃんとしたものを履かせたいですし、脱ぎ履きがしづらそうなものは大人も子供もイヤだと思います。実際私はイヤです。
西松屋では名前を書いてしまったものは返品できるのか
ということで返品をすることになったのですが、果たして名前を書いてしまった商品は返品することができるのでしょうか。
答えは返品することができましたよ!!
値札も切ってしまいゴミ箱の奥底に行ってしまい取り出すことができませんでしたが、レシートと商品を購入店に持って行くと無事に返品処理をしてくれました。
ものすごく店員さんに謝られてしまいましたが・・・。
クレジットカードで購入した場合はそのカードも持って行く
私の場合、この靴を購入した時にクレジットカードで決済をしました。
返品や交換をしてもらう時は絶対に決済をしたクレジットカードを持って行くことが必要です。
お店に行ってクレジットカードを持って行き忘れると処理してくれないので注意が必要です。
さいごに 商品を買うときはよく確認する
この出来事から学んだことは、商品を購入するときはよく状態を確認してから購入する。
です。状態を確認しなかったために、無駄な時間だったり新しい靴を娘が履くことができませんでした。
しかし、子供と一緒に買い物をするとゆっくり確認なんてしてられないのも現実ですよね。
あっちこっち行きたがる子供を見ながら商品の状態までチェックするのは本当に難しい。
ましてや今回はゆっくり見ないと気がつかないところが不良でした。
でも、しっかりと確認しないと私のように無駄な時間を使ってしまうのでみなさんも気をつけたほうがいいですよ!