やんちゃんです。
子供に絵本って読み聞かせをしますよね。
我が家もいろんな絵本を読み聞かせをしていますが、ふと本屋さんに行ったときに幼児向けの雑誌が置いてあるのを見つけたんです。
パッと目に入ったのが「いないいないばぁ!」という雑誌で思わず買ってしまったんですが、買ってよかったのかだーちゃんは毎日のように見ているんです。
これがものすごい食いつきようで親が引いてしまうくらいです(笑)
え!?「いないいないばぁ!」の雑誌ってなによ?という人に簡単に説明をします。
「いないいないばぁ!」の雑誌とは?
「いないいないばぁ!」はNHKのEテレで朝と夕方に一回ずつ放送されている子供向け番組です。
0〜2歳児が対象のようです。
「ワンワン」と「うーたん」と「ゆきちゃん」が出演しているあれです。
だーちゃんも保育園に行く前に踊りながら観ています。
その「いないいないばぁ!」の子供向け雑誌があることに私はだーちゃんが生まれてから知りました。
講談社こども倶楽部から発売されているようで、偶数の月に発売されています。(2ヶ月に1度ということですね。)
もちろん付録も毎号ついていてさすが子供向けという感じです。
定価は800円になっています。
講談社こども倶楽部公式サイトはこちらです。
雑誌の内容としては貼って剥がせるシールがついていたり、歌のページがあったりと盛りだくさんです。
また、毎号おもちゃなどのプレゼントのページがあったりと親も思わず応募してしまう雑誌でもあります。
貼って剥がせるシールがお気に入り!
だーちゃんのお気に入りは雑誌の中身の時もあるのですが、やはり貼って剥がせるシールが大のお気にりみたいです(笑)
明らかにシールの柄と関係ないところに貼っていたりしますが、本人は楽しそうにしているので良しとします。
この写真もよく見るとお鍋の中にスパゲティが混じっているというカオスぶり(笑)
最初にこの雑誌のシールを見せたときは剥がそうと思ってもうまく剥がせなかったり、貼りたいところにうまく貼れなかったりしましたが、雑誌パワーのおかげかだんだんうまく貼ったり剥がしたりできるようになりました。
困ったことに最近ではテレビに貼ったり、ソファに貼ってみたりとはちゃめちゃなことをするのが黙っておきますが・・・。
とにかく毎日1回は本棚から持ってきて自分でページをパラパラと見ていたり、時には私に「読んで!」とアピールしてきます。(雑誌なので特に読み聞かせする部分はないけれど・・・。)
「いないいないばぁ!」の雑誌を見て覚えた言葉
「いないいないばぁ!」を見て覚えた(と思う。)言葉があります。
それは「ワンワン」です。
ちなみにこのページで覚えました。
このページは2018年1月2月号の中のページです。
2018年は戌年なのでワンワンが見開きで登場しています。
だーちゃんは動物が大好きなのでこのページにはすぐにどハマりしました。
初めは「アバ!」を連呼していたのですが、(なぜそうなったのかは謎。)親である私たちが「ワンワン」と今期強くこのページを見せながら言い続けた結果、いまでは「ワンワン!」と言うようになりました。
これもこの雑誌のおかげなのかしらと思いました。
なぜなら、外に出てたまに見る本物の犬よりも雑誌をみれば必ずいる犬の方が形とか雰囲気で覚えるのだろうと思うからです。
もちろん本物の犬がいてもちゃんと「ワンワン!」と言ってくれるので絶対雑誌のおかげとも言えないのですが・・・。
絵本とは違う楽しみ方ができる!
絵本だと物語だったりなどで単調な感じがしますが、雑誌だとシールがあったり仕掛けがあったり盛り沢山で子供が簡単には飽きないようになっています。
実際にだーちゃんは数ヶ月前の「いないいないばぁ!」の雑誌を持ってきて声に出して何かを言っているのをよく見ます。
それだけ興味を持つようなページないようになっているということですよね!
親の視点から見るとまずは表紙から写真やらイラストがたくさんあって子供にとっては思わず中を見て苦なる感じになっているような気がします。
あとは薄くて軽くいので、小さい子供が持ちやすい感じもする。(これは予想ですが。)
それに2ヶ月に1度というのもお財布には優しいので買ってあげようという気にもなってしまう。
それが狙いなのかしら・・・。
たまには絵本だけじゃなくて、幼児向け雑誌も買って親子で見るのも悪くないなと思います。