やんちゃんです。
哺乳瓶ってすぐに冷やせるガラス製にするか、落としても割れにくいプラスチック製にするかかなり悩みますよね。
ママとしてはガラス製の良いところとプラスチック製の良いところ両方が合わさった哺乳瓶だと嬉しいです。
そんな良いところどりな哺乳瓶、母乳実感coatingがが2018年8月にピジョンで新発売されたそうです。
今回は娘が赤ちゃんのときにこんな哺乳瓶が欲しかったと感じる母乳実感coatingを紹介します。
母乳実感coating(コーティング)ってなに!?
画像はピジョン公式サイトを参考
母乳実感coatingはピジョンから販売されている哺乳瓶です。こちらは新商品で2018年8月1日に発売を開始しています。
ガラス製の哺乳瓶にシリコンをコーティングした今までにない哺乳瓶です。このことによって滑らかな肌触りとすりガラスのような乳白色の優しい色を実現しました。
今現在は、アカチャンホンポとネット通販のオムニ7のみ先行発売のようです。
Amazonや楽天、西松屋などではまだ発売されていないみたいです。
母乳実感と言えばママの間では高評価が多い哺乳瓶ですよね。
実際に私も使ってみて哺乳瓶嫌いだった娘がスムーズに飲んでくれました。
従来の母乳実感についてはこちらの記事から読むことができます。
乳首の付属は容量によってサイズが違う
乳首の付属は容量によってサイズが違います。
容量は2種類あり160mlタイプは新生児頃のSSサイズ、240mlタイプは3カ月頃のMサイズが付属されています。
消毒は煮沸・レンジ・薬液対応
哺乳瓶は常に衛生的でいたいですよね。
母乳実感coatingは煮沸・レンジ・薬液に対応しています。
つまり一般的な消毒方法全てに対応しているのでいろいろな方法を選択する幅が広がります。
耐熱温度は120℃です。
アカチャンホンポで実際に触ってみた!
先ほどアカチャンホンポでこの母乳実感coatingを触ってきました!
上の写真は240mlタイプのものです。
感想としては肌触りがとても良い!従来のガラス製と違ってと滑りにくいかなと思いました。
また色も乳白色なので冷たい印象を持たないなと思います。
上の写真は160mlタイプでアカチャンホンポ限定のデザインです。
娘もこの容量のタイプでミルクを飲んでいました。
キャップや乳首、ボトルの口は従来の母乳実感と変わりませんでした。
静岡市のアカチャンホンポでは全ての容量・デザインの見本があったので実際に手にとって肌触りを確認することができますよ。
母乳実感coatingはガラス製とプラスチック製のいいところどり♪
画像はピジョン公式サイトを参考
この母乳実感coatingはガラス製の哺乳瓶にシリコンをコーティングしています。
そのため、万が一落としてしまっても飛び散りにくいようになっています。
また、テーブルに置く時の音も優しいので音に敏感な新生児にはありがたいと言えます。
ガラス製のデメリットは落とすと割れてしまうことが挙げられます。
プラスチック製のデメリットはなかなか冷めにくいということが挙げられますよね。
私は母乳実感を購入した時はプラスチック製のものを選びました。
なぜならわたしはよくお皿などを落とすので落としても割れにくいプラスチック製のものがいいなと思ったからです。
しかし、プラスチック製の母乳実感を使ってみてわかったことは冷めにくいのです。
夏場は特に冷めにくかったので苦労したことを記憶しています。
母乳実感coatingはガラス製なのでプラスチック製と比べると重いと感じますが、冷ます時間を短縮できかつ落としても飛び散りにくいので安心して使うことができますね。
乳首は従来の母乳実感と同じ
母乳実感coatingは乳首は従来の母乳実感と同じものを使うことができます。
従来の母乳実感を使っていたけど母乳実感coatingも使ってみたい時に乳首の形状が違うとそれも買わなければならないですよね。
しかし一緒なので新たに購入する必要はありません。
母乳実感coatingの価格と容量・デザイン
新商品である母乳実感coatingの価格と容量は2種類あります。
160mlタイプだと価格は2,700円(税込)、240mlタイプだと2,808円(税込)となっています。
デザインは3種類あり、羽と花をモチーフとした「wind」が2種類と木をモチーフとした「tree」が1種類です。
画像はピジョン公式サイトを参考
上記の画像の羽と花をモチーフとした「wind」はアカチャンホンポ限定デザインとなっています!
母乳実感coatingを購入できるところ
母乳実感coatingを購入できるところとしては今現在アカチャンホンポまたはネット通販オムニ7でしか購入できないようです。
また、デザインの「wind」はアカチャンホンポ限定のデザインです。
もっと早く発売されていたら絶対買っていた!
この母乳実感coatingがもっと早く発売されていたら確実に買っていたなと思う私。
ガラス製は冷ましやすくて良いけれど重いし、プラスチック製は割れにくいけれど冷めにくい・・・。
きっと私以外にもこんな哺乳瓶を待っていた!というママがたくさんいると思います。
今の所はアカチャンホンポとネット通販のオムニ7でしか購入できませんが、近いうちにAmazonや楽天でも購入できるのではないかなと思います。
もし、哺乳瓶をこれから買わなくちゃいけない、または新しく哺乳瓶を買い替えなきゃいけないという時はぜひこの母乳実感coatingを買ってみると良いかもしれません。
「2021年5月追記」 西松屋でも販売されていました!
アカチャンホンポだけでなく、西松屋でも販売されていることが2021年5月わかりました!
上の写真のようにお値段も手頃な2,000円前半で売られていますね♪