やんちゃんです。
もうすぐ2歳4ヶ月になる娘のだーちゃん。以前よりも活発になっていろんなことに興味のある年頃になりました。
しかも!逃げ足も以前より早くなっているのです!追いかける側も本気で追いかけないとまずいほどに・・・。
そして事件が発生してしまったのです!!
逃げ足の速い娘
娘を追いかけるのがこんなにも大変だということは去年までは考えもしませんでした。ハイハイしたりヨチヨチと歩いていた娘。あの頃はどんなに娘が逃げようとしても簡単に追いつくことができましたが・・・。
この月齢になるとそうもいかないんだと思い知らされました(笑)もはや誰の遺伝なんだろうかと思ってしまうレベルです。
むしろ日に日に走り方も上手くなってきているし、簡単には転ばないようになるまで成長しています。本当に2歳を過ぎたあたりから活発的になり、またいろんなことにも興味を持つ年頃なので親としては保育園に限らず、お出かけ先ではハラハラするほどです。
親が追いかけるとさらに逃げる娘
これはどこの子供も一緒なんじゃないかなと思います。
例えばスーパーで一緒にお買い物した時。もう自分の足で歩くことができる娘なので、歩かせていると・・・。
突然のダッシュ!!娘を捕まえようと必死になる私。でもスーパーなので親である私はダッシュできるはずもなく・・・。まるで競歩の選手のようななんとも言えない歩き方になってしまうのです(笑)
しかも、追いかけてくるのがわかっているのかこちらが後をついていくと「キャハハ!」と言いながらダッシュする始末・・・。まだ寝ていることの方がいいと思ってしまう瞬間です。
保育園を脱走する事件発生
そしてつい数日前のこと、娘のだーちゃんが保育園を脱走する事件が発生したのです。
いつも通りの時間に保育園に向かった私。私の姿を見るやすぐに教室のドアを開けてお出迎えすると思いきや・・・。
保育園の玄関に猛ダッシュしたのです!!
焦る私。追いかけて教室にやっとの思いで連れ戻したので一安心と思いきや・・・。
教室にいた先生が、「だーちゃんがいない!!」と言ったのです。またしても焦る私と先生。
先生と一緒に玄関に行ってみてもいない。隣の教室に行ってみてもいない。園庭を見てもいない。
ふと、私いつも娘がいる教室を見て見ると・・・。いる!!!
えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇえええ!!
これは大変なことになったと私と先生で大騒ぎでした。
どうやら、最初に教室から出て行った時に戻ってきたことを知らなかった先生。そのため、私だけが教室に戻ってきたけれど、だーちゃんがいない!となったようです。
幸いにも教室にいてくれたのでよかったですが、本当に保育園から出て行ってしまっていたらと思うとゾッとします。
先生と私で探し回った結果・・・。
先生と私で探しまくった結果、意外なところにいました。
それは教室にいたのです(笑)
当の本人はなんのこと?という顔していました。あなたのことを探していたのだよ!!と心の中で叫んどきました。
どうやら、最初に教室から出て行った時に戻ってきたことを知らなかった先生。そのため、私だけが教室に戻ってきたけれど、だーちゃんがいない!となったようです。
幸いにも教室にいてくれたのでよかったですが、本当に保育園から出て行ってしまっていたらと思うとゾッとします。
私なりの対脱走対策
とにかく、保育園に迎えに行ったら私を見るなり教室を飛び出すので対策をすることにしました。
- 娘に見つからないように外にある下駄箱から靴を持ってくる。
- オムツは教室の廊下にあるので娘にバレないように回収する。
- 見つかったらすぐに教室に入るようにする。
- 脱走されたら素早く捕まえる。
できるだけ娘に見つからないように帰る支度をしておくことが必要なんだなと思います。
そういったことをしないと、教室におとなしくいると思ってカバンやら何やら持って帰る準備をしていても・・・。
急に脱走ツイッチが入ったのか友達にも先生にもバイバイをせずに、教室のドアを勢いよく開けて玄関にダッシュされるのです。これも一回や二回ではなくほぼ毎日のようにされます(笑)
そんな時に靴をあらかじめ持っておけばすんなりと履かせることができるというわけです。もしかすると娘だけがこのような脱走癖があるのかもしれないので、参考にはならないかもしれませんが・・・。
すぐに帰りたいという気持ちの表れ
私が思うに、すぐに家に帰りたいから脱走するのではないかなと思います。これは嬉しいやらなんやら複雑な気持ちになりますが、娘にとって保育園も楽しいけれど家にもすぐに帰りたいということなんでしょう。
もしかすると、家に帰ればお菓子やらジュースが飲めるからとか思っているのかもしれませんが(笑)
とにかく自由すぎる娘にはほぼ毎日振り回されるので、私としては夜寝る直前になることにはヘトヘトになります。
そんな自由奔放な娘だけれどこの2ヶ月間で驚くほど喋り、走るのでヘトヘトにはなりますがそれなりに刺激にはなっているので毎日の生活が退屈にはならないことはありがたいなと感じます。