どうも、にゃむです!
先日、右手をだらりと垂らして「いた~い」と泣いていただーちゃん( ノД`)
どうやら保育園でお友達に右手を噛まれたらしいのですが…動かすと痛むらしく、何をするにも左手。
噛まれただけにしては妙に痛がり続けるため、もしやまた肘内障になった!?と心配になってきました。
それは1ヶ月ほど前のこと。だーちゃんと遊んでいるとき、両手を握って引っ張り上げる動作をしました。
そのとき、だーちゃんの右腕からグリッと嫌な感触が。
みるみるだーちゃんの表情が曇り、大泣きに。
最初は「捻挫させてししまったかな?」と思い、ネットで調べたところ
どうやら「肘内障」の疑いがあることが分かりました。
肘内障とは
肘内障の治し方
腕を三角巾などで吊ると痛みが和らぐそうで、だーちゃんにも試してみました。
とりあえず家にあったタオルを巻きつけてみると、痛みが収まったのか泣き止んでお菓子を食べ始めました!
コツは手のひらを上に向けて、肘と手首が丸くなるようにして包むといいです。
整復はできるが、素人には難しいかも。
だーちゃんの場合、このあと自然に右手を動かせるようになったのでひとまず静観しています。
専門医で徒手整復をしてもらうと、コツっという音と共にすっかり治るそうです。
肘を内側に曲げていくそうですが、素人がやると余計に悪化するかもしれませんので、整形外科などの専門医に相談してくださいね。
痛みが収まらないようなら迷わず病院へ。
最初はにゃむとだーちゃん2人きりだったため、最初は泣き止まないだーちゃんを見てオロオロ、なんて情けない。。
最初は手首を冷やしてみたり、まったくとんちんかんなことをしていました💧
緊急性を要する症状ではないようですが、痛みが持続するので応急処置はやったほうがいいと思います。
上にも書きましたが、痛みが長時間つづいているようなら早めに病院へ連れて行ってあげてください!
こどもの腕を引くときは気をつけよう。
今回は反省を込めて肘内障のことを記事にしました。
実はやんちゃんも、幼いころ腕を外してしまった経験があるそうです。
転びそうになったところをお父さんがとっさに腕を引いてしまい、肩を脱臼したとのこと。
こどもの肘や肩は骨の成長しきっていないので、外れやすくなっているそうです。
一度起こると癖になるという噂もありますので、にゃむも今後はだーちゃんの手を強く引かないよう気をつけたいと思います。
にゃむ