やんちゃんです。
お久しぶりの投稿になります・・・。
私がブログを更新したのはなんと2018年8月・・・約7ヶ月ぶりです。
その間ブログを更新せずに何をしていたのかというと、日々の育児に時間を取られブログ更新は明日でいいやー。が7ヶ月続きました・・・。
そしてタイトルのとおり、また引越しをした我が家。場所は神奈川県です。次こそは家族3人で暮らしています。
日本に帰国するしない!?帰国してもどこに住む!?で揉める
夫が日本に帰国するまでの数ヶ月間は日本に帰国するしないで揉めていた我が家。
フィリピンでもう少し語学を学んだり自分のスキルアップをしたい、できれば家族で海外に住みたい夫。
フィリピンで家族移住をするにしても3歳の娘とほぼ24時間一緒で日本と勝手がちがうことに不安なわたし。
また帰国してもどこに住むんだ!!という問題にぶち当たり、一難去ってまた一難という言葉がぴったりな我が家でした。
夫はフィリピン、わたしと娘のだーちゃんは山梨県に住んでいたということもあり、日々の連絡はLINEや電話のみ。
うまく意思疎通ができないのもムリはありませんよね。
夫が日本に一時帰国したタイミングで話し合い(1日か2日くらいの短い期間でしたが)、それでもうまく話がまとまらず、また揉めての繰り返しでした。
話し合いから2ヶ月がたち・・・。
今回は夫が折れ日本に帰国してくれることになりました。
決着!わたしが生まれ育った神奈川県へ引越し
わたしたち夫婦が揉めに揉めて、日本に帰国してくれることになりましたが、次は日本のどこに住むのよ!!という問題になりました。
住む家も、就職先も決まっていないわたしたち。
住む場所の候補は3つあがりました。
1つ目は家族がバラバラになる前まで住んでいた静岡県。
2つ目はわたしが生まれ育った神奈川県。(夫ばかり好き勝手なことはさせないぞという意味も込めて)
3つ目はわたしたち夫婦が住んだことない県への引越し。(夫の就職先で住む県を決める)
結果として2つ目のわたしが生まれ育った神奈川県で家族3人再スタートということになりました。
妻であるわたしはこの1年間、「イヤイヤ期絶頂」の娘と一緒に暮らし(実家でありますが)毎日娘とバトルしていた身。
これ以上夫のにゃむには好き勝手にさせないわよ!と。
ある日、夫のにゃむは静岡の会社を辞め(突然ではないが)フィリピンに語学とITを学ぶために2ヶ月留学し、留学後は日本で再就職かと思いきや、フィリピンで就職が決まる。
夫の行動をあらためて書き出してみると、はちゃめちゃな1年だったなと感じています。
家族3人やっと平和に暮らせる・・・
家族3人でまた暮らし始めるまで、いろいろと話し合い、時には夫婦ゲンカもしたりとありました。
でも、娘のだーちゃんにとってはママとパパと3人で暮らせるということが大事。
この1年ほど、大好きだった保育園に突然行けなくなり、パパとは離れ離れ、ママの実家である山梨県に引越し1からのスタート。
歩いていけいる距離に公園やスーパーがなく、何でも車が必要な場所で不便もありました。
娘にとってはいくらママがいてもとても生活しづらい環境だったなと反省しています。
神奈川県に夫は再就職先が決まり、引越しの日が決まり、実際に神奈川県に引越し娘にとってはやっと平和に安心して暮らせる最低限の環境を手に入れられるようになったのではないかと感じます。
引越しして1ヶ月、オイルショックならぬコロナショック!
2019年1月、娘のだーちゃんが待ちに待った家族3人での暮らし。
保育園の入園手続きやら銀行などの住所変更など忙しい毎日がしばらく続き、やっと落ち着いてきたころ・・・。
新型コロナウィルスの流行!!!!!
お店にマスク、アルコールジェルなどが消え、今や入手困難。
娘のだーちゃんは花粉症でシロップの薬を飲んで症状をやわらげていますが、マスクがないと困る!
マスクがないと困りますが、3歳児を連れて朝早くドラッグストアに並ぶのも気が引け、もともと持っていた小さめ用のマスクを娘につけて今は何とかしのいでおります。
我が家のマスクもあと1ヶ月もすれば消えて、マスク争いに参加しなければならないのでしょうか・・・。
マスクが消えた次は、トイレットペーパーなどの紙類がお店から消え・・・。
トイレットペーパーも運良く、ストックがなくなりそうだったのでニュースになる前に1パック購入していたため大きなダメージはありませんでした。
しかし、教科書でしか見聞きしなかったオイルショックが令和になっておこるとは・・・。
オイルショックならぬコロナショック!恐ろしい・・・。
学校は休校になってしまったので、当たり前ですが娘が通っていた子育て支援センターも3月末まで閉館。
いくら不要不急の外出はさけるようにと政府からのお達しがあっても、3歳の子供がずっと家に引きこもることはできない・・・でも外出はできるだけしたくない・・・母の葛藤。
早く新型コロナウィルスがおさまることを願うばかりの今日この頃です。