やんちゃんです。
みなさんは子どもの寝かしつけに、どんな絵本を読み聞かせていますか。
1冊だけでなく2冊、3冊と・・・子どもに「これも読んで!」と攻撃されることがありませんか。
5歳の娘のだーちゃんはまさしく「この絵本も!この絵本も読んで!」と言ってくることがあり、なかなか寝てくれません(笑)
「娘が寝てくれない」プラス「長めの絵本が数冊」となると、ちょっぴり苦痛になってしまうのは私だけでしょうか。
なんとか短めの物語がまとまった絵本がないかしらと、探してみると発見し購入しました!
「ディズニー ハロウィーン ストーリーズ」という5分で読めるお話が6編ある絵本です。
今回は子どもも大人も満足する絵本「ディズニー ハロウィーン ストーリーズ」を紹介します♪
絵本「ディズニー ハロウィーン ストーリーズ」とは
こちらが我が家が購入した絵本「ディズニー ハロウィーン ストーリーズ」です。
ディズニーキャラクターたちが表紙に描かれていて、子どもがワクワクしそうな感じがしますね♪
また、「ハロウィーン」にちなんだ物語になっているため、「モンスターズインク」や「不思議の国のアリス」のキャラクター「チェシャ猫」もいることがわかります。
絵本「ディズニー ハロウィーン ストーリーズ」のお値段は1,650円でした。
ハロウィーンの季節になると本屋さんでも陳列されると予想していますが、時期がズレてしまった場合はネットで購入するのがオススメです。
絵本「ディズニー ハロウィーン ストーリーズ」の裏表紙はこちらです。
裏表紙には「ピーターパン」が描かれていますね!
女の子と男の子両方とも楽しめるようなキャラクターの物語なんだろうなと感じます。
ひとつの物語が5分で読める!
絵本「ディズニー ハロウィーン ストーリーズ」はひとつの物語が短く、なんと5分で読むことができます。
ママもパパも仕事などで疲れているときに「絵本を読むなんてつらいな」と感じても、物語1つが5分で読めるなら「ちょっと頑張って読んであげようかな」という気になります。
実際にわたしも絵本を読み聞かせするのが苦痛なときがありますが、この絵本「ディズニー ハロウィーン ストーリーズ」なら「読んであげよう!」という気持ちになっています。
1冊で6つの物語が読める!
絵本「ディズニー ハロウィーン ストーリーズ」は1冊で6つの物語を読むことができます。
ディズニーの物語が6つも読めるなんて、ちょっぴりお得感があるのは気のせいでしょうか(笑)
また、「ハロウィーン」にちなんだ物語というのも珍しいなぁと感じました。
絵本「ディズニー ハロウィーン ストーリーズ」はどんな物語があるの!?
では、絵本「ディズニー ハロウィーン ストーリーズ」はどんな物語があるのでしょうか。
目次をみると本当にさまざまなキャラクターが登場するようですね。
- 塔の上のラプンツェル/マーマレード・ムーンのよる
- ピーター・パン/フックせんちょうをおどかせ!
- ミッキー&フレンズ/ミッキーのおとまりかい
- シンデレラ/はじめての かそうぶどうかい
- モンスターズ・インク/いちねんで いちばん こわいひ
- ふしぎの国のアリス/ハッピー ホエロウィーン
上記6つの物語が絵本「ディズニー ハロウィーン ストーリーズ」で読むことができます。
絵本「ディズニー ハロウィーン ストーリーズ」をオススメする理由5つ
わたしが絵本「ディズニー ハロウィーン ストーリーズ」をオススメする理由5つあります。
- みんな大好きディズニーキャラクターがたくさん♪
- ひとつの物語が5分で読める
- 1冊で6つの物語を読むことができる
- 絵本自体が薄いので寝ながら読み聞かせても腕が疲れない
- 文字や絵が大きく描かれている
みんな大好きディズニーキャラクターがたくさん♪
おそらくディズニーキャラクターが嫌いという子どもはあまりいないと感じています。
「ラプンツェル」などのディズニープリンセスやミッキーたちのハロウィーン物語があるので、女の子だけでなく男の子も楽しめる内容です♪
「ハロウィーン」といえば「モンスター」!
「モンスターズ・インク」の物語もあります♪
ひとつの物語が5分で読める
絵本「ディズニー ハロウィーン ストーリーズ」では「ひとつの物語が5分で読める」ので、大人はつらくなく、子どもは飽きることなく読み進められるのではないでしょうか。
1冊で6つの物語を読むことができる
子どもが絵本を何冊も持ってくるより、一冊にいくつもの物語がある方がなんとなく楽な気がしてならない・・・。
また、ハロウィーンにちなんだ物語が6つもあるので、日替わりで読むのもオススメです。
絵本自体が薄いので寝ながら読み聞かせても腕が疲れない
「子どもを寝かしつけるときに絵本を読む。」というママやパパは多いと思います。
我が家では寝ながら絵本を読み聞かせているのですが、腕を上に上げながら絵本を読んでいると、腕が疲れてしまうことがある私。
この絵本「ディズニー ハロウィーン ストーリーズ」は6つも物語があるのに、絵本自体は薄いので寝ながら読んでも腕が疲れにくい!
文字や絵が大きく描かれている
絵本「ディズニー ハロウィーン ストーリーズ」で感じたこととして、「文字や絵が大きい」と感じたことです。
5歳の娘もちゃんと読める文字の大きさで、1ページに大きく絵が描かれているところもありました。
絵が大きく描かれているって幼児にとって重要なポイントで、小さく絵が描かれていると飽きやすい上に、「次も読んで!」となりにくいかなと娘の様子を見てわたしは思っています。
絵本「ディズニー ハロウィーン ストーリーズ」は「ハロウィーン」じゃなくても毎日読みたい
絵本「ディズニー ハロウィーン ストーリーズ」を娘が選ぶ理由としては、やはり大好きなディズニーがたくさん登場するからだと感じています。
とくに娘が気に入っている物語は「塔の上のラプンツェル/マーマレード・ムーンのよる」です。
さすが女の子だなとわたしは思います(笑)
また、10月の「ハロウィーン」じゃなく、この記事を書いている8月でも絵本「ディズニー ハロウィーン ストーリーズ」を読んで!と言われます。
子どもは気に入っている絵本なら季節なんて関係ないんだなと改めて思いました。