やんちゃんです。
今年のクリスマスプレゼントはアンパンマンことばずかんスーパーデラックスにしました。
先日のブログで書きましたが、このクリスマスプレゼントはトイザラスのオンラインで購入しました。
しかしプレゼントが我が家に到着するまでに事件が発生してしまい・・・。
私の中では珍事件であります(笑)
さて、肝心のプレゼントは無事に届いたので今回はアンパンマンことばずかんスーパーデラックスについて紹介します!
にほんご えいご 二語文も!アンパンマン おしゃべりいっぱい!ことばずかんSuperDXって!?
アンパンマンのことばずかんシリーズは累計で110万台以上販売されている知育玩具です。
娘にクリスマスプレゼントをしたこの「ことばずかんSuperDX」では日本語、英語の単語の他に二語文も学べる優れもの。
図鑑が開いている状態で梱包されているため思ったよりも箱が大きかったです(笑)
外箱の裏を見ると簡単にどんな学びができるのか紹介されていまね。
ページ数は全部で53ページとかなりのボリュームがありました。
「ことば図鑑Super DX」を閉じるとコンパクトになり上の部分が持ち手になっているので子供が持ち運びやすくなっています。
ちなみに表紙に描かれているアンパンマンたちもタッチするとそれぞれのキャラクターの声がします。
「ことば図鑑Super DX」の中を開いて見るとこのようになっています。
左下にはクイズやイベント、二語文のマークがありそこをタッチするとまた別の楽しみ方ができます。
ページ自体は薄い紙?のようになっていてタッチするだけで音が出るのが不思議です・・・。
多少の水滴くらいなら破れることはなさそうだなと感じました。
上の写真は「ことば図鑑Super DX」のアンパンマンのタッチペンです。単四電池を2本使用します。
電池カバーの部分はネジで留めてあり、プラスドライバーを使わないと開かないようになっていました。
写真の右上のオレンジ(小さい)の部分が電源スイッチです。
電源スイッチをオンにするとLEDの部分が緑色に点灯。
オフのときやスリープモードになっているときはLEDは消えています。
その下の白いスイッチが日本語と英語の切り替えができます。
アンパンマンの真下にあるボタンスリープモードから復帰させたい時に使うボタンです。(あまり使用頻度が少ないかも)
娘のクリスマスプレゼントにした理由3つ!
アンパンマンことばずかんスーパーデラックスをプレゼントした理由は3つあります。
きっとママならこんな気持ちになったことがあるのではないでしょうか。
アンパンマンのことばずかんをプレゼントしようと思っている方への参考になればと思います。
- 保育園に行っていないので語彙力を鍛えにくいのではと考えたから。
- 大好きなキャラクターのおもちゃなら長く遊んでくれそうだから。
- 日本語だけでなく英語も学ぶことができるから。
保育園に行っていないので語彙力を鍛えにくいのではと感じたから
夫は再びフィリピンへ。娘と私は実家へ。
下の記事にも書いていますが娘は今回の一家離散に伴い静岡で通っていた保育園を退園しました。
実家のある山梨では今のところ保育園に行く予定はありません。
保育園のおかげで日々新しい刺激があり歌やダンス、先生が読んでくれる絵本、友達とのふれあいによってさまざまな言葉を覚えてきました。
今まではっきりと言葉にすることができない単語がいつの間にかはっきりと言えるようになった時は感動したほどです。
それが突然保育園に行くことができなくなり、同じような年の子供が周りにいないため当たり前のことですが、言葉は親である私が教えなければなりません。
でもなかなか言葉を教えるって難しい。
絵本でや実際に見て教えるのには限界があると思います。
そんな時このアンパンマンのことばずかんなら楽しみながら学べるのではと考えました。
大好きなキャラクターのおもちゃなら長く遊んでくれそうだから。
2つ目の理由は大好きなアンパンマンなら長く遊んでくれるのでは!?という親の期待です(笑)
子供ならではの最初は気にって遊んでくれるのに時間が経つと放置されるおもちゃってありますよね。
わかってはいるのだけれど放置されたおもちゃを見ると悲しくなる私。
今まで何個のおもちゃがおもちゃ箱に入ったままなのだろうか・・・。
けれども娘の大好きなアンパンマンの知育玩具ならきっと年長さんくらいまで使ってくれると信じています。
また、アンパンマンだけでなくばいきんまんやカレーパンマンなど他のキャラクターたちも登場しているので子供だけでなく大人も一緒に楽しめるのではと感じました。
1歳の誕生日の時も選んだ基準は長く使えそうだからでした。
やはり親の立場からするとすぐ飽きられてしまうよりは長く使ってくれそうなおもちゃを選びがちですよね。
日本語だけでなく英語も学ぶことができるから。
最後の3つ目の理由ですが、日本語だけでなく英語の単語も学ぶことができるから!
これは素晴らしい!と感じました。
「ことば図鑑Super DX」は日本語は1,400語以上、英単語は800語以上。さらに二語文は350以上学ぶことができるそうです。
2020年度から小学5・6年生は教科として英語が必修科になり、小学3・4年生は教科ではないが週に1〜2回ほどの外国語活動というものがあります。
2020年度からということは娘が小学生になった時には確実に英語が教科として学ぶことになります。
つまり、幼い頃から英語の単語を覚えておいても損はないということです。
このアンパンマンことばずかんスーパーデラックスのいいところはタッチペンのスイッチを切り替えるだけで日本語の単語、英語の単語の両方を学ぶことができこれからの娘にはぴったりであると考えたからです。
娘が早速「ことば図鑑Super DX」を使ってみた♪
クリスマス当日の朝、目を輝かせながら箱から取り出していた娘。
さっそくタッチペンでいろいろなページをタッチ!やはり新しいおもちゃを見ると反応が違いますね。
操作を教えてあげると次からは自分で電源スイッチを入れてタッチして遊んでいました。お気に入りのページがあったようでずっとそのページばかりタッチしていましたが・・・。
しかし、まだ日本語モードと英語モードの仕組みがよくわかっていないようで自分で切り替えをしたのに英語になってしまった時は1人で怒っていました(笑)
声に出して遊んでいた!そして単語を覚えた!
娘は最初はタッチするだけでしたが、だんだんとタッチしたらその単語を声に出すように変わってきました。
子供というのは恐ろしいものですぐにタッチした単語を覚えたらしく、今では「きんようび」や「どようび」などの日本語を話すようになりました。
アンパンマンのことばずかんをプレゼントする前では話さなかった単語なのでアンパンマン効果であります。
私としてはこれをプレゼントしてよかったなと感じます。
いつもテレビで観ているアンパンマンだから興味を持つのとアンパンマンの声だけでなくさまざまなキャラクターの声も出るので楽しめるのだと思いました。
ディズニーのマジカルことばずかんプレミアムDXと迷った
同じようにディズニーからもことばずかんが発売されていてどちらにしようか迷いました。
ディズニーのことばずかんはこちらです。
娘はアンパンマンの他にミッキーも大好きなので、このマジカルずかんも候補に入っていました。
アンパンマンのことばずかん同様にタッチペンを使って言葉を覚えることができます。
こちらは日本語1,100語以上、英語950語以上学べるようです。また二語文や三語文モードもあります。
英語モードに関してはネイティブスピーカーを起用しているところもいいところだと思います。
他にも音楽やクイズなど豊富にあり、ディズニーが大好きな子供なら大満足でしょう。
ただアンパンマンのことばずかんが53ページなのに対しディズニーは39ページで少し少なめです。
学べる単語数もやはりアンパンマンと比べてしまうと日本語が少なくなっています。
しかし、英語はディズニーの方が学べる数が多いので本当に迷いました。
結局は娘が好きなキャラクターも多くページ数の多いアンパンマンのことばずかんにしてしまいましたが・・・。
遊びながら学べるのは間違いない!
私が思うにアンパンマンおしゃべりいっぱいことばずかんスーパーDXは遊びながら学べるのは間違いない!と言えることです。
親が単語を教えるのにも限界があるのでどうしてもおもちゃに頼ってしまう私。
というよりも私よりもこのずかんの方が多く学べてしまうのではとも思ってしまいました。
子供も持ちやすい大きさと薄さなのに中身はボリュームがあるので日本語や英語の単語を学んでもらうのには最適なおもちゃだと感じます。
動物の名前や体の名前、数字、あいさつ、音楽まであり、自分でタッチして行くので脳にとっても効果的なのかなとも思います。
子供の脳は大人と比べても吸収力がすごいですからね(笑)
また対象年齢も3歳くらいから年長さんくらいまでなので壊れない限り長く使えるのも親としては嬉しい点です。
これは買って間違いないおもちゃなのでオススメですよ♪