やんちゃんです。
ママが子どものマネをしていると、急に「もーっ!!!」と叩いてくることってありませんか?
うちの子は「そんなことないわよ!」って思っているかもしれませんが・・・。
では、ママが「おもちゃを片付けなさい!」と子どもに言ったとき、なぜか怒りながら叩かれることありませんか?
わたしは「5歳の娘」から逆ギレされながら叩かれることがあり、困っていたのですがある方法で今朝やめさせることに成功したのです。
その方法とは「肩たたきをしてもらう!」です。
今回はママに対して子どもが叩いてくる行動をやめさせた方法を紹介します♪
5歳の娘、注意されたり不満があると「逆ギレ」してママを叩いてくる
Photo by Mick Haupt on Unsplash
子どもの年齢が上がってくると悩む「しつけ」。
「危ないからやめなさい!」や「「これをやって!」なんてついつい言ってしまいませんか。
子どもに対してこの「〜しなさい。」って意外と言ってしまいがちだと思います。
実際にわたしも「おもちゃを片付けなさい。」や「ふざけて、とぼけたこと」を言うと、「もーっ!!」と言いながらわたしを叩いてくるのです。
5歳の娘のだーちゃんは「注意されたり」、「何かに不満」があると怒ってママを叩いてしまうようです・・・。
保育園ではおともだちを叩かない
ママを叩くのはどやらどの子どもにもあるようですね。
まだマシなのは保育園で娘が「おともだち」を叩かないことです。
保育園の先生からは「だーちゃんがおともだちを叩きました。」と言うお話はまだないのが救い。
娘が言うには保育園で生活するなかでも不満はあるようですが、そこは「おともだちを叩いてはいけない。」と言う気持ちはあるようです。
子どもがママに対して叩いてくるのをやめさせたい
5歳のちからって2歳や3歳の子どもと比べると明らかに強くなっていますよね。
わたしも日々感じていて、娘に腕や背中をたたかれるとものすごく痛い・・・。
「ドンっ」と、にぶい音が背中にひびき渡る感じがするのです。
また、娘が「不満なとき」や「物事に対して怒ったとき」に「人を叩く」というのは教育上よくないはずです。
わたしは幼児のうちから「子どもがママに対して叩く」というのをやめさせたいのでなんとか対策がないかと考えていました。
子どもが「叩いてくる」を逆手に取ったらやめさせることに成功した♪
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なんとかして、ママに対して子どもが「叩く」という行動をやめさせられないかと考えていた日々・・・。
わたしが「叩いたらダメでしょ!」と強い口調で言っても逆効果になるのはわかっているので、やんわりとやめさせられないものか・・・。
叩いてくるなら「肩たたき」をしてもらおうと考えた
娘が叩いてくるなら、わたしが考えた作戦として娘が叩いてくるなら「肩たたき」をしてもらおうと考えました。
ある日、5歳の娘がまたしてもわたしに不満があったようで「もーっ!!」と言いながらわたしの背中を「ドンっ」と叩いてきました。
叩かれたとき、わたしは思ったのです。
「あれ!?背中叩かれてきもちいぞ?」と。
なぜなら、わたしは肩こりや背中がゴリゴリにこっているからです。
毎日デスクワークしていると肩こりしませんか?(笑)
つまり、「子どもがママを叩く」という行動を逆手に取り、「だーちゃん、背中がこってるからもっと叩いて!」と言いました。
「もっと叩いて!」と言われた5歳の娘のは「えっ!?」という反応。
娘はプリプリと怒っていたのにママに「もっと叩いて!」ってなんて言われてびっくりしたようです(笑)
娘がボソッと「肩たたきをするために叩いていないのに・・・。」
娘にとってママに対して不満があり、結果として「ママを叩く」という行動をしたはずがまさかの「肩叩き」にすり替わってしまうなんて思ってもみなかったことでしょう。
そして娘がボソッと「ママの肩たたきをするために叩いたわけじゃないのに・・・。」と言っていました(笑)
また、「肩叩き」をしているのがバカらしくなったのかすぐに「叩く」行動はやめたので作戦は成功したということでしょうか。
不満があったら叩くではなく、話し合うを大切にすることを教える
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そもそも、ママに対して不満があったら叩いていいというのは間違いですよね。
今回は娘がママに対して不満があり、結果として「叩く」から「肩叩き」に変えて呆気にとらせるという作戦でした。
そう何度もこの作戦がうまくいくわけではないし、娘が不満があっても「肩なら叩いてもいいんだ!」と思われても困ります。
- 不満があったら叩くはダメ。
- まずは「なぜ不満なのか」を伝える。
- そのことを解決する方法を話し合うことが大切である。
上記のことは子どもを教育する上で大切なことだとわたしは思っています。
また、ママやパパは子どもに対して「ちゃんと話を聞いてあげる」ことも重要ですよね。
わたしも娘の話を聞いていなかったことがあるのですが、プリプリと娘は怒っていました。
しかし、娘の話をちゃんと「聞く」と意識してからは娘もちゃんとお話をしてくれるし、「叩く」という行動も減ったかなと感じています。
やはり「聞く」「話す」は親子のコミュニケーションで大切なことですね。