やんちゃんです!
みなさんはせっかく生まれてきた我が子に対してイライラしてしまったことがありませんか?
きっといつもニコニコと自分の子どもに対して接することなんて難しいですよね。
わたしは泣き止まない娘のだーちゃんに対して自分の感情が爆発してしまったことがあります。
今回は退院してから泣き止まない娘に対してイラついてしまったことを紹介します。
なぜ泣き止まないの!?イライラが止まらない
これは子供を育てると直面すると思います。
よく育児書などに書いてある確認事項といえば、
- オムツを確認する
- お腹が空いていないか
- 体調が悪くないか
- 暑くないかまたは寒くないか
などなど書いてあります。
もちろんそれらに当てはまればいいのですが、何をやっても泣き止まない時があるのです。
一番困ったのは確か生後2ヶ月か3ヶ月くらいで、夕方18時頃になると「ギャーギャー」泣き止まないことがあったのです。
恐らく黄昏泣きだと思うのですが、この時期は本当に地獄のようで夕方になるのが恐怖でした。
おっぱいをあげてもダメ、抱っこしてもダメ。気分転換に外に連れ出して家に帰ってきた途端ギャン泣き。
しかも決まって18時ごろなので丁度夕飯作りの時間帯だし、泣いている娘に構ってられない!!
初めての子供でもあるし何が正解なのか分からずにパニックになってました。
今冷静になって思うことは今までお腹の中にいたのに突然外の世界で生きていかなきゃいけなくなったので娘もパニックになっていたのかなって思ってしまいます。これも今なら考えられることなんですけどね。
とにかくこの時期の私は一日の大半を娘と二人で過ごしていたので、大人とまともに接する機会がありませんでした。
夫は昼間は仕事で家にいないし。
両親は遠方なので頼れない。
母親とはたまに電話で話すくらいでした。
その状況の中での原因不明のギャン泣き・・・
正直な話、お腹を痛めてまで産んだ娘をぶん投げてしまいたくなるほど追い詰められていました。
なぜ泣き止まない??こんなに色々しているのに何も当てはまらない!!ノ)゚Д゚(ヽ
これが頭のなかをぐるぐると回っていました。
泣き止まない娘と一緒に泣いたこともありました。
娘を揺さぶってしまいそうになってしまうこともありました。
この終わりの見えない地獄はいつまで続くのだろうかと悩みながら育児をしていました。
でも、必ず黄昏泣きというものは終わるものなのです。
あの地獄のような日々は2ヶ月ほど続きましたが、いつのまにかピタッと治ったのです。
月日が経つとブログで書けるような余裕も出てきます。
自分を追い詰めてしまう前にいろんな人に頼ってみる
ズバリ周囲の人たちに助けを求める。
もうこれしかないと思います。
一番身近な夫でもいいし、両親でもいいのです。
頼りましょう。
私の場合、家の掃除や洗濯や食事、買い出しなど全てやろうと思っていました。
それらとともに育児と・・・
今になって思うことは毎日のようにやるのは無理!!
泣き止まない子供相手に勝てるわけがないのです。
赤ちゃんは泣くのが仕事とよく言いますが、頭ではわかっていてもイラついてしまうものです。
自分を追い詰めてしまう前に両親にもっと頼れば心に余裕があったのだろうかなど今でも思います。
里帰りの期間も長くてよかったかもなぁと思ってしまいます。
自分一人だけの力では育児はできないです。
夕飯の献立は出来合いのを出したり、掃除も毎日しなくてもいいと思います。
これは今になって言えることですけどね。