歩きたがらない娘にピコピコサンダルは効果あり。でも嫌いな人が多いらしくて買って良かったのだろうか・・・。

やんちゃんです。

昨日はアカチャンホンポで娘のだーちゃんのサンダルを買いました。

いろいろな絵柄のサンダルがあって悩みましたが、アンパンマンのピコピコサンダルにしました。

でも嫌いな人が多いとさっきネットで知ってしまって買って良かったのだろうかと考えてしまうのです。

そんなぴこぴこサンダルについて今回は書いていきます。

 

ぴこぴこサンダルを買った理由3つ

  • ピコピコと音がなることによって歩く楽しさを味わってもらいたいから
  • 今しか音が鳴る靴は履けないから
  • サンダルは持っていないから

上の3つこのぴこぴこサンダルを購入した主な理由でした。

それに娘が好きなキャラクターの1つであるアンパンマンのサンダルがあったので、好きなキャラクターであれば嫌がらずに履いてくれるかも知れないとも考えました。

アカチャンホンポ では1,980円(税抜き)で販売されており、安くもなく高くもなくちょうどいい価格でもあるなと感じました。

アカチャンホンポでは12.5㎝があり、今の娘の足にぴったりだったのでそちらのサイズを購入しました。

 

さっそく履かせて散歩したらいつもより歩く

moshehar / Pixabay

さっそく履かせて散歩してみたらいつもすぐ抱っことせがむのに、どんどん歩いている!!

しかもぴこぴこ鳴らしながら本人は楽しそうに歩いてくれているのです。

これも普段履いている靴とは違って歩くたびに音が鳴るから珍しいというのもあり、自然と歩いてみたくなるということなのでしょうか。

ぴこぴこと音を鳴らしながら歩いていると、知らないおばあちゃんに「可愛いわねぇ」と言われてご満悦の娘。

そのまま杏林堂まで歩いてお買い物をしました。

店内では子供を乗せることができるカートに割と大人しく乗ってくれていました。

カートに素直に乗ることもだいぶ成長しており数ヶ月前までは全く乗ろうとせず、いつも抱っこばかりでした。

お買い物が終わればまた、自分から歩きたい!とアピールし、家に帰るまでずっとぴこぴこと音を鳴らしながら歩いてくれました。

このことからわかるように、普段全く歩きたがらない子供に履かせてみると自分から歩きたい!と思ってくれることがあるということ、ぴこぴこ音が鳴ることによって歩く楽しさをわかってもらえる可能性があるということがわかりました。

 

ぴこぴこサンダルは嫌われてる!?

そんな散歩をした後に何気なくネットでぴこぴこサンダルについて調べてみたときに、ぴこぴこサンダルは嫌われていることを知ってしまったのです。

ということは、「親はいいものだ。」と思っていても他の人から見ると迷惑と感じている人も一定数いるということが現状ということですよね。

その理由としてはぴこぴことうるさい。ということが一番に挙げられるようです。

それもただ道を歩いているだけでも迷惑であるなど。確かに、静かにしていなければならない病院や図書館で走り回っている上にぴこぴこと音がなっていたらうるさいかもしれません。(走り回るのもよくないですが)

ただ道を歩いているだけでダメなのか・・・と思ってしまった私。ということはさっきお話しした杏林堂までの道のりも迷惑だと思っている人がいるということなのでしょうか。

あのおばあちゃんの「可愛いねぇ」は実は「うるさくて迷惑なのよねぇ」ということなのだろか・・・。(そうでないことを祈るばかりですが)

そんなことを考えてしまうと本当にこのアンパンマンのぴこぴこサンダルは買って良かったのだろうかと思ってしまうのです。

 

そういえばぴこぴこサンダルを履いている子供を見ない

迷惑であるということを知ってしまってから思ったことは、そういえばぴこぴこサンダルを履いている子供を見かけないなと思いました。

これもうるさくて履かせたくない、またはメーカーに苦情がきたからなのかしら。これも時代の流れなのかもしれませんね。

 

公園や近所を散歩するときにだけ履かせよう

こんなにぴこぴこサンダルが嫌われているのであれば、公園や近所を散歩するときにだけ限定しようと思いました。デパートやショッピングモールで履かせて嫌がる人がいる、もし怒鳴られたらと考えるとやはりそういったところも履かせないようにするしかないのかなと感じます。

せっかくアンパンマンキャラクターで気に入ってくれているサンダルですが仕方ないのかもしれません。

それにすぐに足は大きくなり履けなくなるので、次サンダルを買うときは音の鳴らない、でも子供の足に優しいものの方がいいのかなと思います。

最後になりますが、いつも親の都合で振り回してしまっているので娘には本当に申し訳ないなと思う毎日であります。娘がぴこぴこサンダルでなくても楽しく歩いてくれるようにと願う母です。