抱っこ紐はこれにすればよかった・・・。おしゃれで機能的なキューズベリーとnapnapの特徴を紹介。

やんちゃんです。

 

みなさん抱っこ紐のメーカーっていくつくらい知っていますか?

抱っこ紐で思い浮かべるメーカーといえば「エルゴベビー」」や「ベビービョルン」が有名なところですよね。

 

しかし、抱っこ紐のメーカーは「エルゴベビー」や「ベビービョルン」だけでないのをご存知でしょうか?

今回はあまり知られていないけれどおしゃれで機能性が抜群の抱っこ紐を紹介します。みんなと違うのを持っているだけで注目度が増すし、おしゃれならママだけでなくパパも喜んで使ってくれるかもしれませんよ!

 

キューズベリー

 キューズベリーは大阪の会社で海外製品ではなく、日本製品なので安心して使うことができます。

上の写真画像で公式サイトに移動することができます!

特徴としては前びらきファスナーを採用しているところです。この前びらきファスナーがあることによってママが抱っこ紐を脱がずに赤ちゃんが寝ていても起こすことがなく降ろすことができます。

ここでママが思うことはファスナーの部分が赤ちゃんの服に当たらないかしら?と思いますよね。しかし、そういったこともちゃんと想定されていて、ファスナーの内側の部分には当て布が使用しています。当て布があることによって赤ちゃんの服にが触れることがないので安心して使うことができますよね。

また、前びらきファスナーのおかげで冬の時期にコートを脱ぐことなく赤ちゃんを出し入れすることもできるのでママも楽チンです。

 

カラーは8色

カラーは8色があります。デザインもシンプルなものからストライプやデニムがあるので、あまり他の人と被りにくいのが特徴です。

デニム、ドットストライプ、ダブルストライプ、アースグレー、グリーン、ペールスタッコ、ベージュ、ブラウンの8色です。

ママの負担が軽減される仕組みになっている

抱っこ紐を使っていると肩や腰が痛くなることがありますよね。キューズベリーでは背中のベルトを改善し肩の負担を軽減、強力なクッションで腰への負担を軽減すし、赤ちゃんを背負っていても軽く感じるような工夫がされています。

 

コンパクトに収納ができる

抱っこ紐の困ることの1つとして収納ができないと感じることってありませんか。キューズベリーの抱っこ紐はコンパクトにたたんで収納がバックにもすっぽりと収まってくれます。外出先でもバックに入れることができるので持ち運びにも便利です。

 

「本店限定」30日間返金保証付き

キューズベリー本店限定で30日間返金保証があります。これは抱っこ紐は赤ちゃんによって合う合わないがあるので、より満足して使ってもらいたいという思いから設けられたとのことです。これなら試してみたいと思いますよね。

 

抱っこ紐以外に母子手帳ケースなども販売



母子手帳はTVでも紹介されたようで、職人さんが1つ1つ丁寧に手作りしています。革製で作られていてシンプルなデザインなので飽きがなく長く使用できるようになっています。

母子手帳として使わなくなっても、パスポート入れとして、ポーチとして使うことができるようになっています。

現在Amazonなどでは売り切れのようなので、キューズベリーの公式ホームページで購入する方が確実に手に入ると思います。

napnap





napnap(ナップナップ)は日本のブランドです。こちらの抱っこ紐は他の抱っこ紐のメーカーよりも半額近いお値段の1万円前後で購入することができるのが特徴です。値段が半額でも機能は劣っていない抱っこ紐です。上の写真画像で公式サイトに移動ことができます!

 

価格が安い

他の抱っこ紐のメーカよりもズバリ安いというのが最大の特徴と言えます。他のメーカーだとだいたい2万円前後の価格ですが、このnapnapは1万円ほどで購入することができます。価格が安いからといって機能が劣るということはなく、肩こりがしにくい設計になっていたり、デザインが豊富にあるので、安く抑えたいけれど、デザインが豊富にあるのがいいというママにはぴったりな抱っこ紐だと言えます。

コンパクトに収納ができる

多くの抱っこ紐のメーカーはコンパクトに畳むことができないですよね。しかし、napnapの抱っこ紐は小さくして収納することができるのです。

napnapのCOMPACTシリーズでは腰ベルトタイプの抱っこ紐なのに畳んでファスナーを閉めるとポーチのようにコンパクトにすることができます。下の写真画像でnapnapのCOMPACTのページに移動できます。

 

napnapのUKIUKIシリーズも丸めてウェストポーチのように収納することができます。これなら赤ちゃんをおろしても腰に付けたままコンパクトになるので、安心してママも行動することができます。下の写真画像でnapnapのUKIUKIのページに移動することができます。

日本人向けのサイズ

エルゴベビーなどの欧州規格の抱っこ紐だとサイズが大きくないだろうか、日本人の体型に合わなかったらと思うとママも心配になるはずです。このnapnapの抱っこ紐は日本人の骨格にあったサイズになっています。日本人の骨格に合わせて作られているので、赤ちゃんにとっても理想の体勢にすることが可能です。また、小柄なママから大柄なパパまで幅広く使用することができます。

 

新生児用のパッドを併用すると首すわり前の赤ちゃんも縦抱っこができる

まだ首が座っていない赤ちゃんだと横抱きにするタイプの抱っこ紐しか使えませんが、別売りの新生児用のパッドを併用することで生後10日ごろの赤ちゃんも縦抱っこができます。この新生児用のパッドは生後10日頃から4ヶ月頃まで使用が可能です。

これなら新たに抱っこ紐を買ったりする必要がないのでコスパもいいですよね。

パパが率先して抱っこしてくれるかも!?デジカモ柄が登場!

男性なら大多数の人が好きと言われているデジタルカモフラ柄が販売されています。ミリタリー好きなパパだけでなく個性的な柄が好きなママにもオススメの抱っこ紐です。下の写真画像ではデジカモ柄のページに移動することができます。
汚れが付きにくく撥水加工してあったり、使用しないときは丸めてウェストポーチのようにすっきりと収納することができます。
価格も10,000円以下なので、パパ専用の抱っこ紐として購入するのもオススメです。

 

自分に合った抱っこ紐を見つけよう♪

やはり、赤ちゃんが生まれてから抱っこ紐を着ける機会はたくさんあると思います。でも、自分の体型に合わなかったり、価格が予算に合わなかったりしたらとても残念ですよね。

実際にお店に行って試着してみるのが間違いないですし、キューズベリーのように返金保証があるメーカーを試してみたり、低価格で日本人の体型にあったnapnap(ナップナップ)を試してみたりとここ最近では抱っこ紐の選択肢も広がっています。

ブランド物はみんな使っていてほぼ間違いがない選択だと思いますが、あまり知られていないブランドでも非常にいい抱っこ紐もあります。また、デザインが豊富なことや機能性抜群なことも考えるとあまり知られていないブランドでも十分使うことができるのではないでしょうか。

もし、実店舗がない場合はネット通販も普及していることなので徹底的にレビューを見ることもより自分にあった抱っこ紐が見つかる可能性がありますよ。

今回は2つの抱っこ紐メーカーを紹介しましたが、これはいい!と思った抱っこ紐があればまた紹介したいと思います。