やんちゃんです。
みなさんは定期的に歯医者さんに行っていますか!?
また歯医者さんで子どもの歯にフッ素を塗ってもらったりしていますか?
先週、娘のだーちゃんは人生ではじめての歯医者さんにいきました。
虫歯ができたわけではなく、歯にフッ素をぬってもらうために歯医者にいきました。
そのとき歯医者さんに虫歯になりやすいところや虫歯になりにくい歯のケアの仕方を教えてもらったので紹介します♪
子どもの虫歯になりやすい歯のところは前歯と奥歯!
Photo by Nick Fewings on Unsplash
人生ではじめての歯医者さんに行った娘のだーちゃん。
そのときに歯医者さんで子どもの虫歯になりやすい場所を教えてもらいました。
ズバリ!虫歯になりやすい場所は・・・
前歯と奥歯だそうです!
意外にも前歯も虫歯になりやすいなんて思ってもみませんでした!
歯ブラシでみがきにくい奥歯が一番虫歯になりやすいのはわかりますが、前歯も虫歯になりやすいようです。
もちろんほかの歯もしっかり歯ブラシで磨かないといけませんが、とくに前歯と奥歯は重点的に歯ブラシで磨いたほうがいいですね。
ちなみに去年の今ごろはまだ1歳だった娘。
まだ歯も4本しか生えていなかったころが懐かしい(笑)
歯ブラシだけじゃない!!糸ようじを使うとさらにいい!
Photo by Sammy Williams on Unsplash
歯医者さんに教えてもらった子どもの歯のケアは歯ブラシで歯磨きするだけでなく、糸ようじも使うとさらに虫歯になりにくいそうです。
大人でもそうですが磨きのこした歯と歯のあいだもしっかりとヨゴレをとってあげないと虫歯になりやすいですよね。
糸ようじの使いかたは、優しく糸ようじを前後に動かしながら歯茎にあたるまでギコギコとします。
ここであまり強く糸ようじをギコギコとしてしまうと血がでてくるので注意が必要です。
子どもの歯は大人よりも磨きのこしが多いと思うので歯ブラシだけでなく、糸ようじも併用したほうがいいですね。
歯医者さんに3〜4ヶ月に1度歯にフッ素をぬることをオススメされる
今回、娘のだーちゃんは虫歯もなく比較的キレイな歯をしていたようです。
しっかりとフッ素も娘の歯にぬってもらい、次回は3〜4ヶ月後にフッ素をぬりにきてもらえれば大丈夫とのことでした。
わたしは子どもの歯にフッ素をぬるのは月に一回くらいの高頻度なのかと思っていたのですが実際には年に3回くらいでいいことにおどろきました(笑)
フッ素をぬりに行くのは年に3回くらいということなので、親子で歯の定期検診のついでにやってもらうのがちょうどいいですよね。
今の子ども用歯磨き粉はフッ素がふくまれているものが多いため家庭でもケアはできるそうです。
ちなみに娘のだーちゃんは「しまじろうの歯磨き粉」を使っています。
このしまじろうの歯磨き粉にはフッ素も含まれていて、味もぶどう味なので娘のだーちゃんは歯を磨くというよりは歯磨きを味わっている気がするけれど・・・。
ちなみに山梨県北杜市では子どもの医療費がタダという親にとってはお財布にやさしいです(笑)
はじめての歯医者、そのときの2歳の娘のようす
今回、人生ではじめての歯医者にいった娘のだーちゃん。
母であるわたしは娘が暴れないかドキドキしていました。
しかし!
そんなドキドキは心配いらなかったようで、歯医者にいっても暴れない。
わたしのヒザの上に娘のだーちゃんを座らせるかたちで歯にフッ素をぬってもらいました。
歯医者さんいわく、娘の歯は今のところ虫歯はなくキレイな歯をしているそうです。(よかったよかった)
虫歯は遺伝も関係あるようです
虫歯のなりやすさは遺伝なども関係あるらしく、わたしも虫歯になりにくい歯をしているらしいのです。
しかし!わたしの場合虫歯を心配するよりも歯周病に気をつけた方がいいと言われてしまいましたが・・・。
歯医者さんでは終始落ちついていた娘
歯医者さんに娘の歯を見てもらっているときも声を出したり、泣いたりすることなく終始静かにしていた娘のだーちゃん。
家で歯磨きをするとき娘のだーちゃんは仕上げ磨きをきらうのに歯医者さんではとぜんぜん違う(笑)
きっとはじめての歯医者さんで、大人が多くて、いつもと環境がちがったからなのでしょう。
もしかすると娘と同じような子どもってたくさんいるのかもしれないなと感じました。
次は3〜4ヶ月後にまた娘の歯にフッ素をぬってもらいに歯医者さんに行こうと思います。