やんちゃんです。
横浜にある期間限定の「うんこミュージアム」に行ったことがありますか?
最近テレビなどで取り上げられていて、わたしも行ってみたいなと思っていたのです。
「うんこ」がテーマということで、大人も子どもも楽しめるミュージアムだと期待していたのですが、2歳の娘のだーちゃんは微妙な反応・・・。
わたしが思うに思ったよりも広くなく、2歳の娘のような子どもにとっては遊べるところが少なかったなと感じています。
今回は2歳の娘を連れて平日ですが、「うんこミュージアム(横浜)」に行ってきたので、これから「うんこミュージアム」に行く人の参考になればと思います。
「うんこミュージアム YOKOHAMA」ってどんなところ!?
多くのメディアに取り上げられていている「うんこミュージアム YOKOHAMA」。
横浜駅にある「アソビル」の2階にこの「うんこミュージアム」があります。
- 「マイうんこ」を作れる(あとて説明します!)
- ウンスタジェニックエリア:うんこだらけのフォトスポット
- ウンタラクティブエリア:うんこを踏んづけたり、「クソゲー」ができる
- ウンテリジェンスエリア:著名人が描いた「うんこ」や自分で「うんこ」が描ける
- うんこグッズが買えるショップ
「うんこミュージアム」ではマイうんこを作ったり、レトロなゲームその名も「クソゲー」、マイうんこを持って写真が撮れるフォトスポット、うんこミュージアム限定のお土産などがあります。
ちなみに、「うんこ」がテーマということだからなのかミュージアムがある2階にはトイレがなく、チケット売り場のある1階または3階しかトイレがないようです。
いま話題ということもあり、私たちが行った日は家族づれよりもカップルや若い女性の方が多かったです。
「うんこミュージアム(横浜)」は2019年9月で終了してしまったようです。
平日の大雨の中「うんこミュージアム」に行ってきたよ!
「うんこミュージアム」に娘と行った日はものすごい大雨の日でした。
しかし、大雨だったからか当日券もスムーズに購入でき、ミュージアムまで入るのに約30分ほど並びましたが、思っていたよりもスムーズに入場することができました。
やはり人気がある施設なので、「うんこミュージアム」公式サイトで前売りチケット状況を見ると、土日のチケットの午前中の分は完売してしまっているのが多いようです。
うんこミュージアムに入場したら最初に映像を観る!
入場まで30分ほど並び、さあ「うんこミュージアム」に入ります!
一度にたくさんの人が入れるわけではなく、5〜6組ずつ入場していました。
入場したら、まずはうんこミュージアムについての映像を観ました。
そのあと係りの人に注意事項などを説明され・・・。
「うんこーーーーー!!!!!」と全員で叫んだらマイうんこを作る場所に移動。
この「うんこ!」の叫び声が小さいともう一度叫びなおしをするので注意(笑)
娘と一緒に便座に座ったらマイうんこが2つ出てきた!
映像を観て、「うんこ!」と叫んだらいよいよ「マイうんこ」を作ります。
上の写真のようにカラフルな便座が6つあり、みんなの目の前で便座に座り気張ります(笑)
すると・・・「マイうんこ」がポンっと現れるのです。
娘のだーちゃんはこの「うんこ!うんこ!」と大人たちが叫んでいるのでちょっとビビってしまったのか、1人で便座に座ろうとはしませんでした。
仕方がないのでわたしの膝に乗せて便座に座ると・・・あら不思議!
マイうんこが娘とわたしの分の2つ出てきているではありませんか!
きっと無線など係りの人がやりとりしていたようですね。
私たちが行ったときにはありませんでしたが、最近では子ども用の補助便座が用意されているので小さい子どもでも1人でマイうんこを作ることができるようです。
【キッズウンカーのみなさま】
待たせたな。"おまる"だ。
安心してマイうんこを出してくれ。 pic.twitter.com/RuEAuNzkYk— うんこミュージアム (@unko_museum) May 24, 2019
「マイうんこ」はお持ち帰りできる!6色の中からどれが出るかはわからない!
ちなみに「マイうんこ」の色は6色あるようです。
この「マイうんこ」は柔らかい素材ではなくプラスチック製でしたよ。
わたしと娘のだーちゃんは緑色と水色の「マイうんこ」が出てきました。
便座に出てきた「マイうんこ」を持って係りの人に渡すと持ち運びができるように棒をさしてくれますよ。
- ゴールド
- きいろ
- みずいろ
- むらさき
- ピンク
- みどり
ゴールドの「マイうんこ」はレアのようです(笑)
持ち帰るときは透明の袋に入れるので、街を歩いていると注目されるかもしれませんね。
子どもも大人も遊べるウンコ・ボルケーノのボールプール
「マイうんこ」を作ったら、すぐに見えるのはウンコ・ボルケーノのボールプールです。
上の写真のように巨大なウンコがあり、タイミングが良ければこの巨大なウンコが噴火するようです。
私たちはタイミングが悪かったのか噴火するところに立ち会えませんでした・・・。
ボールプールでは娘のだーちゃんも遊んでいて、そこそこ楽しめた様子。
しかし、他のお客さんもいるためボールを投げて遊ぶのは禁止です。
マイうんこを持って写真を撮ってみよう♪
「うんこミュージアム」の中では「マイうんこ」を持って撮影できる場所が何箇所かありました。
わたしと娘のだーちゃんもせっかくなので「マイうんこ」持って記念撮影しましたよ(笑)
インスタ映えするのはよくわかる・・・。
写真をバシャバシャ撮っていたのはやはりお若い女性ばかりでした。
別の場所では光るうんこもありましたよ(笑)
また、うんこを踏むゲームや「うんこ!」と叫ぶエリアなどもありました。
うんこを描くことができる「ウンテリジェンスエリア」
上の写真のようにうんこを描くことができる「ウンテリジェンスエリア」。
娘のだーちゃんもペンを持って何か描いていました(笑)
他にも世界のうんこのおもちゃや、著名人が描いたうんこなどが展示されていましたよ。
大人がハマる!?クソゲーが3種類ある
「うんこミュージアム」にはレトロなゲームが3種類ありました。
その名も「クソゲー」です。
上の写真はサッカーのゲームなのですが、蹴るのはボールではなくて「うんこ」でした(笑)
私たちが「うんこミュージアム」に行った日は大人が真剣に「クソゲー」で遊んでいましたよ。
もしかすると、子どもよりも大人の方がはまってしまうかもしれませんね。
「うんこミュージアム」は2歳の娘が遊ぶには少し物足りない
テレビなどで話題になっていた「うんこミュージアム」。
2歳の娘でも楽しめるのかな!?と期待していたのですが、娘本人はあまり興味がなかった様子でした。
なぜなら、「うんこ」について学んだり遊ぶのがメインではなく写真を撮るスポットがメインだったなという印象だからです。
インスタ映え狙いのミュージアムなら来場者も若い女性が多いわけですよね。
ボールプールも広くもなく狭くもなくですが、子どもが遊ぶというよりは大人が写真を撮るスペースなような気がしました。
ゲームもたくさんあるわけではなく、娘のだーちゃんが遊んでいたところはうんこを踏むゲームと「ウンテリジェンスエリア」で落書きをしたくらいでした。
「うんこミュージアム」の中もかなり広いのかな!?と期待していたのですが、あまり広くなかったというのが正直な感想です。
「うんこミュージアム」に行くなら土日よりも平日の方がオススメ♪
どこのテーマパークも平日に行く方が空いていたりしますよね。
やはり、話題になっている「うんこミュージアム」なので土日よりも平日の方チケット完売が少ないと思います。
私たちは平日の大雨のときに行ったので当日でもすんなりと入場できましたが、もし土日に「うんこミュージアム」に行くというかたは事前に前売り券を購入しておくのがオススメです。
この記事の最初にも紹介しましたが「うんこミュージアム」の前売り券は土日の午前中の分は完売してしまっているのが多かったです。
正直なところ2回目は行かないなと感じた「うんこミュージアム」
話題になっていたので行ってみた「うんこミュージアム」。
正直なところとしては2回目は行かないなと思いました。
「うんこ」がテーマということなので、もっとおもしろ可笑しく子どもも楽しめるミュージアムだと期待していたのですが、インスタ映えを狙っているのか「マイうんこ」を持って撮影できるスポットがメインでした。
もちろん「クソゲー」やうんこを踏むゲームなど子どもも大人も楽しめるように工夫されていたのですが、娘の反応を見てしまうとやはりちょっと微妙かなと思います。
当日券の入場料は大人が1,700円、小学生までが900円、小学生未満は無料となっています。
また前売りチケットを購入すれば当日券よりも大人のみが100円引きになります。
期間限定で会場が横浜ということなので、入場料が高くても仕方ないのかなと思いますが子どもが楽しめるのには物足りないと思います。
これから「うんこミュージアム」に行くかたの参考になれば幸いです。