やんちゃんです。
つい最近からなのですが、娘のだーちゃんは自分の名前を言えるようになりました。とは言っても気分屋なのかわかりませんが、私が「名前はー?」と聞いても無視されます(笑)でも突然名前を言えるようになったので、親としては嬉しいものです。
名前を認識しだしたのは1歳6ヶ月くらい
娘のだーちゃんが自分の名前を認識しだしたのは1歳6ヶ月くらいでした。「だーちゃん♪」と娘の名前を読んでみると「はーい!」と返してくれたのを記憶しています。でもたまに違う子の名前で呼んでも「はーい!」と言うことがこの頃は多々あったので認識しているようでしていない感じだったのかもしれません・・・。
また去年の保育園のクリスマス会では名前を呼ばれる場面があったのですが、あの頃は無視していてかわりにお友達が返事をしてくれました。と言うよりいろんな子が返事しまくりで保護者は爆笑でした。
去年のクリスマス会の様子についてはこちらの記事から読むことができます。
自分の名前を言えるようになったのは2歳1ヶ月
自分の名前を言えるようになったのは本当につい最近で2歳1ヶ月の時でした。なんの前触れもなくある食べ物について「だーちゃんの!!」と言い始めたのが最初です。それを聞いた私は思わず「えっ!?名前を言えた!?」と驚きました。
そこからが早い早い。毎日のように「だーちゃんの!!」と発するように(笑)また、「ご飯食べようかなー♪」と私が言えば「だーちゃんも!!」と言うようにまでなりました。ご飯に関してはある意味主張が激しくなってきたと感じます・・・。
自分の名前+物の名前も言えるようになりました。ある日、私が娘のお気に入りのネコのぬいぐるみを手に取ると「だーちゃんの!ネコちゃん!」とも言えるまでに成長。
あなたの名前は?と聞かれると答えられない
「だーちゃんも!」や「だーちゃんのネコ!」と言えるようになった娘。じゃあ「あなたのお名前は?」と聞いてみると・・・。
無視。あれ?名前言えるようになったじゃんよと思った私。このパターンは想定外だったのだろうか(笑)何度やってみても無視されるのでまだこの会話は2歳児には早かったようです。
これ誰の?と聞くと「だーちゃんの!!」と名前を言う
では今度は聞き方を変えてみました。娘のお菓子があった時に「これ誰のー?」と聞いてみました。そうすると、「だーちゃんの!」と答えたのです。この会話はどうやら成立するようです。つまり今の娘は自分の名前を聞かれると答えられないが、誰の物なのかや何かをしたい時には自分の名前を一緒に言うことができるようです。
ママの物・パパの物を区別できるようになった
自分の名前を言うだけでなくママの物・パパの物と区別して言えるようになりました。スマートフォンもママ・パパのどちらの物なのかも迷うことなく言えるのでこれには驚きました。日頃から親の持っている物や行動をちゃんと見ていないと区別して言えないですよね。
見ていないようで実はちゃんと見られているし、口ぐせまでマネをしてくるので子供の観察力は恐ろしいものです。
保育園のおかげで言葉を覚えるスピードが早い
私の個人的な意見になってしまいますが、娘の言葉スピードも保育園に預けているからなのではないかなと思います。同じ年の子供と一緒の空間で過ごすことによって子供達同士で刺激し合えるのだと感じます。実際に保育園に預けだしてからいろんなお友達と仲良く遊んだり喋ったりしているようです。(お喋りは子供にしかわからない会話のようですが)
お友達以外にも先生がいろんな言葉を日々教えてくれていると感じています。絵本のだるまさんも先生が読み聞かせをしてくれたり、絵と同じ動作をしてくれているようです。そのため言葉や動きもマスターして帰ってくることが多いです。
ちなみにだるまさんの絵本はこちらの記事でも紹介しているのでぜひ読んでみてください。
なかなか家で言葉を教える時間は限られているので保育園は本当にありがたいと日々思います。