どうも!にゃむです。
このブログをご覧になっている方の中で、英語を使いこなせるようになりたい!という方はどれくらいいるのでしょうか。今回は、英語に少しでもご興味がある方にぜひ読んでいただきたい記事になります。それでは「セブ島が英語留学になぜ適しているのか?」ということについてご紹介していきます。
1.留学費用が安い!
なるべく予算を低くしたい方におすすめ
留学してみたいけど、予算が…という話はよく聞きます。僕の場合もそうでした。もし留学先がアメリカ・カナダ等の人気の地域になると生活費がかなりかかってしまい、費用が高額になってしまいます。フィリピン留学であれば、費用が北米に比べて約半額で済むだけでなく、日本からの距離も近いため無理なくチャレンジすることができます。
1か月間の留学であれば、およそ30万円以内に収めることができます。英語環境でみっちり勉強できることに加え、南国の雰囲気も味わえると思えばこの費用はかなり安いのではないでしょうか。
【フィリピン留学と欧米留学の違い】
フィリピン 欧米
マンツーマン主体 ‖ グループ授業
授業8コマ/日 ‖ 授業4〜5コマ/日
18万/月 ‖ 40万/月
家事不要 ‖ 自身で
フィリピン講師 ‖ ネイティブ講師
飛行時間4時間半 ‖ 10〜13時間— やまひろ@セブ島新米社長🇵🇭 (@HirotakaYamaoka) 2019年1月17日
費用の詳細は他にも下記のブログを参考にさせていただきました。
なぜ安いのか
フィリピンは発展途上国であることから、留学にかかる費用だけでなく生活費・交通費などの避けられない出費も安く抑えることが可能です。
大阪→フィリピン・セブ島の物価の違い(円)
・バス 220→16
・タクシー初乗り 660→85
・マンゴー 2000→150
・吉野家 380→320
・スタバ 345→250
・コーラ 120→20
・瓶ビール 380→100
・タバコ/1箱 440→95
・映画 1600→380
・マッサージ/1h 5000→630#フィリピン行け— やまひろ@セブ島新米社長🇵🇭 (@HirotakaYamaoka) 2019年1月15日
僕も実際に現地でいろいろなレストランやお店を利用しましたが、物価の安さはすごいですね。これは妄想ですが、もし仮に日本の新卒くらいの給与をフィリピンでもらえたとすると、かなり贅沢な生活を送ることができます。
- 24時間警備、プール、ジムつきの高級コンドミニアムに住む
- 毎日3食を外食で済ませてしまう
- 週に数回マッサージに通う
- 週末は車で1時間ほどのビーチリゾートでリラックスする
留学中は遊んでばかりいられませんが(何しに行ってきたの?ということになる)、英語を身につけて給与レベルをアップさせれば将来的に幸福度の高い生活が送れるのではないでしょうか。
2.英語のクオリティが高い
「フィリピン留学は確かに安いし魅力的だけど、英語のレベルは北米より低いのでは…」
「フィリピンのなまりがついてしまうのではないか…」
こういった話を時折耳にします。実際、僕も留学前は少し気がかりでした。でも留学を終え、自身を持って断言できます。
そんな心配をする必要はありません。
フィリピンで学ぶ英語の質において心配は要らない理由は以下です。
フィリピンの英語教育は徹底している
EFと呼ばれるスウェーデンの教育機関が2018年に集計したデータによりますと、フィリピンのEF English Proficiency Index(英語がどれほど流暢に話せるか)という指標において、フィリピンは世界で14位、アジアではシンガポールに次ぐ2位となっています。
その理由として、フィリピンでは幼稚園の年長から英語教育が始まり、高校、大学の授業は英語で進行します。また、フィリピン全土はタガログ語以外に100を超える方言があります。これらの地域文化の違いを超える言葉として英語がとても便利なのです。
フィリピンなまりはそれほど気にならない。
なまりが無いというとウソになります。が!それほど気になりません。厳しいことを言ってしまうと、なまりを気にする前に「通じる英語」を身につけるのが筋ではないでしょうか。それに意識すれば綺麗な発音は身に付きますし、世界には多種多様な英語なまりがあるので問題にならないというのが僕の持論です。
まとめ:ちょっとでも興味があるなら行動しよう。
自身を持ってフィリピン留学をおすすめできる人のタイプ
- 予算は限られているが、英語留学をしてみたい
- 身近な英語圏の国での生活を体験したい
- 日本での生活に飽きてきたので気分転換をしたい
- 世界で活躍できるグローバル人材に少しでも近づきたい
僕の場合は気軽な留学のはずが、セブ島で就職するに至りました(笑)
家族と離れ離れなのが辛いのですが、人生経験としては筆舌に尽くしがたいものがあります。気になることがあればぜひ質問くださいね!次回は海外現地採用の記事をお届けします。それでは!