やんちゃんです。
せっかく順調に進んでいた娘のトイレトレーニングなのですが、まさかの「トイレに行かない!!」宣言を娘のだーちゃんにされてしまいました・・・。
なんてこった!!
またしてもふりだしに戻るのだろうか・・・。と悩んでいる母であります(笑)
もしかしたら、わたしの気持ちに共感されるママやパパがいるかもしれないと感じながらこのブログを書いています。
今回は「なぜ娘は急にトイレに行きたくない宣言をしたのか」を考えてみました。
トイレトレーニングを進めるために買った「ごほうびシール作戦」、その後
2019年3月末ごろに紹介した、「トイレトレーニングが進まなかった2歳の娘。ごほうびシール作戦をしたらトイレでおしっこができた!」ですが、このまま順調にオムツがはずれると思っていたあのときのわたし。
「娘のトイレトレーニングごほうびシール作戦」のその後を紹介します。
「ごほうびシール」を使いはじめて2日後のことでした。
いつものように娘に「おしっこしにトイレに行ってみようか!?」と言ったのですが、娘のだーちゃんが「トイレに行かない!おしっこしない!」と言ったのです。
せっかくトイレトレーニングが順調だったのになぜかな!?と思いつつ、「アンパンマンのシールをはりにトイレに行ってみる!?」と娘のだーちゃんに聞いてみました。
それでも「行きたくない!おしっこしない!」宣言・・・。
娘のだーちゃんがそう宣言してしまってはしょうがない・・・その日のトイレトレーニングはやめることにしました。
次の日に気をとりなおしてトイレトレーニングをしようとしたのですが、やはり娘はトイレに行きたくないといい続けました。
そしてこのブログを書いている4月もトイレに行きたがらず、トイレトレーニングを中断しているのです(笑)
トイレには入れるが、補助便座にはすらず・・・シールだけしか貼らない娘
突然の「トイレに行かない!おしっこしない!」宣言をした娘のだーちゃん。
この「トイレに行かない!おしっこしない!」宣言をした翌日くらいからトイレには入ることができましたが、補助便座にすわるということはしませんでした。
では、なぜ娘はトイレには入れたのでしょうか?
答えは・・・補助便座には座りたくないけれど、アンパンマンのシールははりたいからです(笑)
つまり「ごほうびシール作戦」はたった数日で効果がなくなってしまったという悲しさであります。
次の日もまた次の日もトイレには座らず、アンパンマンのシールをはるだけになってしまった娘。
もうしばらくは娘のやる気がでるまでトイレトレーニングはお休みするしかないのかもしれないと感じたわたし。
なぜトイレに行かない宣言を娘はしたのか考えてみた
娘のだーちゃんの「トイレ行かない!おしっこしない!」宣言。
なかなかトイレトレーニングが進まないと今も悩んでいるわたしですが、なぜ娘はこのような「トイレに行かない!」宣言をしてしまったのでしょうか!?
わたしなりに考えてみたので紹介します。
その1:単純にシールをはるのにあきたから
またしてもふりだしに戻ったトイレトレーニング。
もしかすると、娘のだーちゃんはシールをはることにあきてしまったのではないでしょうか。
「ごほうびシール」はものすごく娘のだーちゃんに合っていたと思っていたのはどうやらわたしだけだったのかもしれません。
やはり簡単にはトイレトレーニングはうまく行かないものですね(笑)
熱しやすく冷めやすい娘のだーちゃん。
せっかく娘が好きなキャラクターであるアンパンマンのシールでやる気を出してもらおうと思っていたのに、別のトイレトレーニング誘導方法を考えるしかないですね。
その2:イヤイヤ期だから大人の言うことはなんでもイヤ!
あと数ヶ月したら3歳になる娘。
ちょうどイヤイヤ期のまっただ中でもある年ごろ。
大人がなんと言おうとなんでも「イヤイヤ!」
たとえば、朝わたしが「パジャマから洋服に着替えて!」と言うと娘は「まだ着ない!」、わたしが「歯磨きしようねー」と言えば娘は「歯磨きしない!」と・・・。
なんでも「しない、やらない、イヤ!」の三拍子が揃います(笑)
ちなみに娘のイヤイヤ期は1歳半ごろからでした。
トイレトレーニングも大人が「トイレに行こうか」と言えば「行かない」と言う娘のだーちゃん。
自分からトイレに行く!と言わない限りなかなかオムツがはずれるのは難しいのかもしれません。
その3:普段から自分の思うとおりにいかないストレス
昨年の12月から生まれ育った静岡市から、わたしの実家のある山梨県に引っ越しをしたわたしと娘のだーちゃん。
娘のパパであるにゃむはフィリピンで仕事をしているため、家族バラバラの状態です。
それだけでも娘のだーちゃんはかなりのストレスを感じていると思います。
さらにわたしの両親(娘から見ると祖父母)と一緒に住んでいるのですが、娘はいろいろと気を使っているなと感じています。
保育園にも行けず、公園もほとんどない、どこに行くにも車がないと厳しい。
親しかった友達とも離れ離れで、大人が思っている以上に娘はストレスが溜まっているのかもしれません。
そういった精神的ストレスから、大人が「〇〇をやってみようか!?」と言っても「やらない!」と返事をしてしまうのではないでしょうか。
その4:おなじくらいの歳の子と生活していないから競争意識が低い
山梨県に引っ越しする直前まで、静岡市の保育園に行っていた娘のだーちゃん。
しかし、家族バラバラになり山梨県に引っ越しを機に娘がよくわからないうちに保育園を退園することになってしまいました。
保育園に行っている間は娘と同じくらいの歳の子どもがたくさんいて、まさしく集団生活が当たり前の日々でした。
それがいま娘は日中1人ぼっちで何をするにも1人でやらなければならない。
娘が行っていた静岡市の保育園ではトイレにクラスでみんなで行ったりしていたようです。
そうなるとトイレもみんな行くからわたしも行かなきゃなど競争意識があるのではないでしょうか。
トイレトレーニングももしかするとずっと保育園に行っていたら、今ごろオムツがはずれていたかもしれないけれど、それは今言ってもしょうがないとも思ってしまうわたし。
その5:紙オムツの性能が良すぎる!
布のトレパンにしてもトイレに間に合わずダーッとおしっこが漏れてしまう娘。
トレパンが足りなくなると、仕方ないので紙オムツをはかせるのですが、やはり紙オムツの性能が良すぎて、おしっこをしてしまっても心地よいのかなと感じます。
これは紙オムツのいいところでもあり、悪いところでもあるのかもしれません。
ちなみに今娘のだーちゃんがはいている紙オムツはアンパンマンの絵柄でおなじみのGENKI!です。
ティッシュで有名なネピアから発売されているだけあって肌触りがとてもいい!
でもトイレトレーニングの絵本は大好きな娘のだーちゃん
トイレに行かない!宣言をした娘のだーちゃん。
このトイレに行かない宣言をされたことによってトイレトレーニングを中断することなってしまいました。
娘本人はトイレに全く行かないのですが、なぜかトイレトレーニングの絵本は大好きなようです(笑)
ノンタンの絵本にハマっていて、「ノンタン おしっこしーしー」、「あかんべ ノンタン」などが好きな娘のだーちゃん。
なぜトイレの絵本が好きなのに娘本人はトイレに行きたくないのか不思議ですが、絵本を読みたがると言うことは少しはトイレに興味があるのかもしれませんね。
3歳まであと数ヶ月!3歳までにオムツ卒業ができるのだろうか
娘のだーちゃんはもう数ヶ月もすれば3歳になります。
3歳くらいになるとトイレトレーニングも完了する時期ですよね。
しかし、今の娘を見ているとトイレトレーニングをしても途中で中断となってしまい、なかなか進まない毎日です。
のんびりトイレトレーニングをしようと考えている反面、なるべく早く紙オムツを卒業したいとも思ってしまうわたし。
とうの娘はそんなわたしの気持ちなんぞ関係ないので、のんびり自分のやりたいようにやっています(笑)
焦っちゃダメと思っても、子育て支援センターに行けば娘と同じくらいの子がすんなりトイレに行っているのを見てしまうとどうしても娘と比較してしまうのです。
きっとわたしと同じような気持ちのママはたくさんいると思います。
目標は3歳でトイレトレーニングを完了するとしていますが、やはり親が焦ってはよくないので娘がやる気になるまで気長に待つしかないのかもしれませんね(笑)