やんちゃんです。
長引くコロナの影響で、気軽に遊びにいくことが難しい毎日ですよね。
そんなお家時間を少しでも楽しもうと、我が家では「人生ゲーム(通常盤)」を購入。
さっそく、この「人生ゲーム」を5歳の娘と夫と私の3人で遊んでみることに。
結果は、夫が一番お金持ちになり優勝、娘は2位、ビリは私の順でした。
2位だった5歳の娘、どうやら自分が一番お金持ちにならなくて納得できない様子。
今回は家族3人で「人生ゲーム」で遊び、負けたことに納得できない娘の行動、5歳でも楽しく遊ぶことができるのか紹介します♪
なお「人生ゲーム(通常盤)」について詳しく別の記事にも書いています!
「人生ゲーム」を5歳の娘と遊んでみたよ
コロナ流行しているので、お家時間を楽しむために「人生ゲーム」を買ってきました。
我が家はドンキホーテで購入、上の写真の「人生ゲーム」以外にも種類があり迷いましたが、「通常盤」にしました。
他にも、「人生ゲーム」ジャンボドリームや・・・。
ドラえもんの「人生ゲーム」などがドンキホーテで販売されていましたよ!
5歳の娘にざっくりと「人生ゲーム」のルールを教える
家族3人でこの「人生ゲーム」で遊ぶ前に、ざっくりと5歳の娘にルールを教えました。
- 全員がゴールをして一番お金を持っていた人が優勝
- 1人ずつルーレットを回す
- ルーレットに出た数字だけ車を進める
「人生ゲーム」のルールはもっと細かいはずですが、5歳でも理解できるようにざっくりとだけルールを伝えることに。
自分が優勝できなくて泣いてしまった娘
簡単にルールを教えてから、「人生ゲーム」で遊んだ結果・・・。
優勝:夫
2位:娘
ビリ:わたし
上記のような順位になりました。
しかし、5歳の娘は2位が納得できない様子で大泣き。
娘が泣いてしまった理由は、自分が優勝できなかったから・・・。
「人生ゲーム」って半分以上は運任せな気がする私、必死に「偶然2位になってしまっただけだよ。次遊んだら優勝できるかもしれないよ。」と伝えても・・・。
「優勝じゃないからイヤだ!」の一点張りです。
大人からすると大したことじゃないと思っても、子供はムキになってしまうんだなと改めて感じました。
娘、次は負けても泣かないと約束し後日また遊んだが・・・
前回「人生ゲーム」で2位だった娘は「次は負けても泣かない!」と意気込んで後日遊んでみました。
結果は・・・また2位でした(笑)
「泣かない!」という約束は破られ、娘は大泣き。
優勝以外は受け入れてくれない様子です。
キッズテントというシェルターに閉じこもってしまった
「人生ゲーム」で2度も優勝できなかった娘は、キッズテントに入り不貞腐れてしまいました。
我が家にあるキッズテントは上記のようなものです。
キッズテントがあると、子供にとって自分だけの空間ができるので、不貞腐れたときだけでなく「ままごと」など幅広い使い方ができますよ。
ちなみに、大人がキッズテントに入るとやはり窮屈でした。
5歳が「人生ゲーム」で遊ぶメリットとデメリット
Photo by Tingey Injury Law Firm on Unsplash
「人生ゲーム」を5歳の娘と遊ぶと、どうやらメリットやデメリットだなと私が感じる部分がありました。
- 雨の日に遊べるおもちゃの選択肢が増えた。
- 1人ずつルーレットを回すなど「ルール」を守って遊べた。
- 2位だと納得できない。
- 漢字が読めない。
上記について私が感じたメリットとデメリットです。
メリットとしては、やはり雨の日に家族みんなで楽しめるおもちゃがあること。
また、簡単なルールであれば理解できるところです。
デメリットとしては、ブログのタイトル通り優勝以外は絶対にイヤだと言われるところ。
ボードにはふりがなもついていますが、書いてある漢字が読めないことです。
娘の年齢が上がるほど、デメリットはなくなるだろうとも思っています。
たまに遊ぶと大人も子供も楽しい「人生ゲーム」
Photo by Jason Leung on Unsplash
わたしは数十年ぶりに「人生ゲーム」で遊びましたが、意外と楽しむことができました。
5歳の娘も途中までは楽しく遊んでいたので、優勝できていたらもっと楽しくなっただろうなとも感じています。
「人生ゲーム」は毎日遊ぶと飽きてしまいそうなので、我が家はときどき遊んでみようと思います。