やんちゃんです。
100円ショップの「キャンドゥ」で見つけたふしぎな実験の「光る結晶の山」を今回は5歳の娘と一緒に実験しました♪
最近の100円ショップには便利なものからこのような実験キットまでさまざまなものが売られていますね!
このキャンドゥ」で見つけたふしぎな実験の「光る結晶の山」を娘と実験する前に、同じくキャンドゥの「ふしぎな実験キット(やわらかいプニョボール)」というのも実験しています!
5歳の娘と一緒にキャンドゥの「光る結晶の山(ふしぎな実験キット)」をやってみました♪
こちらが今回5歳の娘と一緒に実験したキャンドゥの「ふしぎな実験キット(光る結晶の山)」です。
パッケージの表面には「クマちゃんのキャラクター」(目が星になっている)がいます。
この「ふしぎな実験キット(光る結晶の山)」の難易度は★★ふたつとのことなので、5歳の娘にとってはちょっと難しいかも!?と感じました。
こちらはキャンドゥの「ふしぎな実験キット(光る結晶の山)」のパッケージ裏面です。
実験キットに含まれているものや、個別で用意するもの、対象年齢などが記載されています。
ちなみにこのキャンドゥの「ふしぎな実験キット(光る結晶の山)」の対象年齢は10歳とのこと。
また、「難易度★★ふたつ」ということもあり、個別で用意するものが多い(笑)
小学館から発売されている図鑑「科学の実験」も自宅に1冊あったらもっと実験が楽しめそうです。
キャンドゥの「光る結晶の山(ふしぎな実験キット)」の中身
こちらがキャンドゥの「ふしぎな実験キット(光る結晶の山)」に入っていたものたちです。
- 光る結晶の山(パウダーA)
- 光る結晶の山(パウダーB)
- 光る結晶の山(液体C)
- ろ紙
なんだかパウダーが多い・・・。
どのタイミングでこのパウダーたちを入れていくのか楽しみでもあります♪
また説明書がパッケージの内側にありました!
さすが「難易度★★ふたつ」ということもあり、説明書も長めであります。
5歳の娘と一緒に「光る結晶の山(ふしぎな実験キット)」で実験!
上記の写真は「光る結晶の山(ふしぎな実験キット)」をするにあたって個別で用意したものです。
- 食器用洗剤
- かきまぜ棒(わりばしなど)
- 紙コップ
- セロハンテープ
- 食品トレーなどの容器(よく洗って乾かしたもの)
写真には写っていませんが、これ以外に「お湯(約80℃くらい)」、「計量カップ」も用意します。
まずは、紙コップに「パウダーA」と「お湯25ml(約80℃くらい)を入れて「かきまぜ棒」でよくかき混ぜる。
5歳の娘だーちゃん、真剣な顔をしてよくかきまぜてくれました(笑)
先程の紙コップに「光る結晶の山(液体C)」と「食器用洗剤(1〜2滴)」を入れて、かきまぜ棒でかき混ぜるとのこと。
なんとこれで結晶液の出来上がり!!
ここまでは5歳の娘でも簡単にできました。(パウダーや液体をまぜるだけなので・・・)
次は上の写真のように「ろ紙」を丸めて山を作ります。
内側からセロハンテープでとめる
上の写真のように、洗ってよく乾かした「食品トレー」に先程作った「結晶液」を入れる。
「結晶液」を入れた食品トレーに丸めたろ紙を置いて、2〜3日で結晶が出来上がるとのことです!
娘のだーちゃんはすぐに結晶ができないことにちょっぴり不満のようでしたが・・・。
ここは辛抱強く待つしかありません!(笑)
エアコンをつけて5時間くらい外出したら・・・とんでもないことに!
5歳の娘と一緒にキャンドゥの「ふしぎな実験キット(光る結晶の山)」やってみたのですが、事件が起きてしまいました!!
結晶液を食品トレーに入れ、ろ紙を置いて3日くらいでゆっくりと結晶の山ができるはずなのに・・・。
なんと1日で上の写真のようになってしまったのです(笑)
そう。理由はゆっくりと結晶ができるはずなのに、エアコンの風がじかに当たるところに置いて外出してしまったからです!
しかも外出時間も数十分とかでなくガッツリと5時間くらい・・・。
結果、急激に結晶ができてキレイな山にならず、てんこ盛りの結晶ができてしまったのです(笑)
これには娘もわたしも目ん玉が飛び出るくらいびっくり。
結晶がてんこ盛りでもちゃんと光りました♪
キャンドゥの「ふしぎな実験キット(光る結晶の山)」では2〜3日かけてゆっくりと結晶ができるのですが、ちょっぴり失敗して1日で結晶がてんこ盛りの山が完成した我が家。
そんなてんこ盛りの結晶の山に最後「光る結晶の山(パウダーB)」をパパッと振りかけて強い光を当てると・・・。
上の写真のようにちゃんと光りました♪
今回はちょっぴり失敗?してしまったところもありましたが、ちゃんと結晶ができてしまえば形はどうであれちゃんと光ることがわかりました(笑)