やんちゃんです。
先月で3歳になった娘のだーちゃんがついに昼間の紙おむつを卒業したのです!!
しかもあっさりと・・・(笑)
今までの苦労はなんだったのか!?と思うほどあっさりと普通の布パンツを昼間ははいています。
娘の紙おむつ卒業で思ったことは「やはり子どもがやる気にならないとトイレトレーニングは進まない。進まないからといって親は焦らないことが重要。」ということです。
今回は娘のだーちゃんが昼間の紙おむつを卒業できたことについて紹介します♪
約1年4ヶ月のトイレトレーニングをしてついに昼間の紙おむつを卒業した娘
娘のだーちゃんは約1年4ヶ月間のトイレトレーニングをしてついに昼間の紙おむつを卒業することができました。
娘の場合は2歳前からトイレとはどんなところなのか一緒にトイレに行く習慣をつけてみたり、トイレの絵本を読み聞かせてみたりしましたが簡単に紙おむつを卒業できるわけがなく・・・(笑)
3歳になったらあれよあれよと自分から「オシッコ!」「ウンチ!」と言いトイレへダッシュするまでに成長しました。
まさか子どもがこん何も成長するスピードが早いのか!と娘を産んだ3年前は思いもしなかったことです。
今では昼間はプリキュアの布パンツをはいて過ごしている娘。
紙おむつよりもゴワゴワしないし、ムレることがない分娘にとってやはり紙おむつを卒業できてよかったのでしょう。
ここで思うことがあるのです・・・。
娘のだーちゃんはまともにプリキュアのアニメを観たことがないのになぜプリキュアが好きなのだろうか・・・。
これにはナゾが深まるばかりです(笑)
娘が1年4ヶ月間のトイレトレーニングでやってみたこと6つ
娘のだーちゃんがこの1年間のトイレトレーニングでやってみたことを紹介します。
トイレトレーニングは子どもがトイレに興味を持ったときにスタート
まず娘がトイレに興味を持ち始めてからですが、トイレという部屋がどんなところなのか。
トイレで何をするのか。
ということを教えたり、私と一緒にトイレに行ってみることからスタートしてみました。
我が家は補助便座を買ってトイレトレーニングをしてみた
またトイレとはどんなところなのか?を教えた同時期に補助便座も購入しましたよ♪
3歳を過ぎた娘はいまでは踏み台なしでウンチができるまでに成長しました。
トレーニングパンツは6層タイプからはかせてみた
次にトレーニングパンツをはかせてみることから始めました。
トレーニングパンツをはいてみないとオシッコやウンチをしたときに不快感がわからないとトイレトレーニングもなかなか進まないですよね。
最初は6層タイプのトレーニングパンツをはかせたのですが、はかして30分でウンチをされました・・・(笑)
今となってはいい思い出です・・・。
順調にトイレトレーニングなんかできるわけがなく、中断してみた
もちろん順調にトイレトレーニングが進むことはなく・・・トレーニング中断もありました
この1年4ヶ月間ずーっとトイレトレーニングをしてきたということはなく・・・。
娘のだーちゃんのやる気がないなと感じたら中断していました。
子どものやる気がないのに無理やりトイレトレーニングをしてもさらに拒否されるのです(笑)
実際に娘のだーちゃんはやる気がないと、どんなにわたしがトイレに行こう!と誘っても「イヤ!行かない!!」または無視・・・。
ですので、ここは中断というあきらめをして子どもも親もすこしトイレトレーニングから離れてみるのもありだと思います!
オシッコが出なくてもトイレに行く習慣をつけて欲しくてアンパンマンの「ごほうびシール」を買う
ずっとトイレに行く習慣がないというのも困るので、何かでつってみようと考えたわたし。
そこでアンパンマンの「ごほうびシール」作戦でトイレトレーニングをしてみることにしました。
結果・・・。
娘のだーちゃんをトイレに行かせることに成功しました!
とは言っても・・・。
「ごほうびシール」を購入してから数週間はシールを貼りたいがためにトイレに行ってくれるのですが、慣れてしまったのその後はまたしても「トイレ行かない!イヤ!」になってしまいました・・・。
娘の足の付け根にあせもができたので布パンツにしてみた
3歳になったころ夏になり足の付け根にあせもができてしまったので潔く布パンツにしてみました。
最初はもちろん間に合わなくて漏らしてしまう日が2週間くらい続きましたが、なぜかある日を境に漏らすことなくトイレでオシッコができるように。
そのまた1週間くらいたつとニガテだったウンチもトイレですることができるようになったのです。
娘がトイレでオシッコもウンチもできるようになり自信がついたのか次の日もそのまた次の日も漏らすことなくトイレでオシッコやウンチができていました。
本当に突然できるので恐ろしくもあり親としてはうれしかったです!
紙おむつがはずれるには結局のところ子どものやる気次第である
わたしが思うに子どもの紙おむつがとれるには本人のやる気があるかないか。ではないでしょうか。
このやる気ですが・・・もちろん子どもによって2歳くらいで紙おむつがはずれる子もいれば、娘のように3歳過ぎてから、または4歳過ぎても紙おむつがはずれないとい子もいるようです。
こればっかりは自分の子どものやる気次第で親が無理にうながしてもあまり効果はないのかなと思います。
娘の場合、3歳になる前まではおそらくですがトイレでオシッコやウンチをするのが怖かったのかなと思います。
それもそのはずよくわからない穴にオシッコやウンチをしたらどうなるのかよくわからないのですから(笑)
ましてや「ヨイショっ!」と座らないといけないしパンツを脱がないといけない。
親であるわたしがトイレに行くときはルンルンでついていくのですが、いざ娘本人がトイレさせてみようとすると拒否されました。
そこで娘がトイレに入ってみたいと感じたときにだけトイレにいくということから始め、自宅にいるときは基本的にトレーニングパンツをはかせて昼間は過ごしていました。
娘はだんだんとトイレという環境に慣れ、トレーニングパンツの中でウンチやオシッコをしてしまったときの不快感がわかるようになり、いつの間にかトイレでウンチやオシッコができるように。
なんども言いますが、子どものやる気次第であっさりと紙おむつが卒業できるのだと思います。
保育園の先生など親でない人から褒められると気分が違うらしい
私たちはよく、近所の子育て支援センターに遊びに行きます。
その子育て支援センターでは保育園が併設されているため、もちろん保育士さんや園児さんがたくさんいます。
トイレも子どもサイズの便座などがあり自宅よりは比較的ウンチやオシッコがしやすい環境。
ある日、子育て支援センターに娘と遊びに行ったときに娘がトイレでオシッコが成功しました。
オシッコができたということを娘が保育士さんに話したらものすごく褒めてくれたのです!
それから何か自信が娘についたのか自宅でも子育て支援センターでもトイレでオシッコができるようになりました。
きっと親でない人(保育士さんなど)から「よかったね!すごいね!」と言われると自信がついてトイレトレーニングが成功するのかなと思いました。
第三者から褒めらることは子どものやる気や自信につながるのかもしれません!
昼間の紙おむつを卒業してよかったこと
娘のだーちゃんが昼間の紙おむつを卒業してよかったことは・・・。
もちろん紙おむつを外出のたびに大量に持っていかなくてすむことです!!
意外と紙おむつって枚数があるとかさばるし、おしりふきもセットになると荷物になるんですよね。
これが昼間の紙おむつを卒業したことにより、荷物が少なくなり、親の負担が減る!
昼間の紙おむつを卒業して大変なこと
昼間の紙おむつを卒業してよかったこともありますが大変なことももちろんあります(笑)
それは、外出先で突然の「漏れる!!」からのトイレへダッシュすること!!!(笑)
現在位置からトイレのある場所まで距離があると大変です。
娘が漏れないことを祈りながらすばやく移動しないといけません・・・。
そこが今のところ昼間の紙おむつがはずれて大変だなとわたしが思っていることです。
トイレトレーニングはやはり親が焦ったり怒ったりするのはよくないのかもしれない
トイレトレーニングの成功への道は子どもの意欲がないのに親が焦ったり、怒ったりするのは逆効果ではないかとわたしは思います。
親にも気分があるように子どもにも気分があります。
まだまだ子どもは気分で行動したり、イヤイヤ期でなんでも親の言うことに対して「イヤ!」で返答してみたり・・・。
周りの子たちはもうトイレでオシッコができるのにうちの子はまだ・・・。
と親である私たちが焦ってしまいがちですよね。(実際にわたしも焦っていました)
ときにはトイレに子どもが間に合わなくて親である私たちがついつい怒ってしまったり・・・。
なかなかうまくいかなくてもトイレトレーニングはいつか終わりがきます。
そのトイレトレーニングの終わりは本当に突然やってきて「あっさりと卒業」します!!
娘の場合、トイレトレーニングの終わりが見えなくて完了するのが来年になってしまうかしらと思っていましたが、突然の娘のやる気であっさりと昼間の紙おむつがはずれました。
親としては焦らないことが本当に大切なのだなと痛感しました!